flashの日記: 蛍光灯の激しい価格差 5
日記 by
flash
消耗品の価格というのは、たしかに簡単にかわるものだと分かっているのだけど。
しかし、 棒状の蛍光灯で「プレミアム」というようなやつの値段対して、一番安いものの価格は1/3程度なのだ。
どちらも国内ブランドなので、メーカーのブランドの差とは思えない。
近所のコジマでは、「TOSHIBA メロウS(昼光色) 2本入」だけが法外に安かった。たしか500円弱。
電球型も同様の価格差があり、最安は、昼光色がこれも2個入りで660円ぐらい。
なにが、って「安いもの=昼光色」なのが不思議なのです。
これって、照明器具にデフォルトで同梱する用の製品だから、生産量が多いのか?
でも、電球型は電球色だよなあ…とか。
同行した母に「何が違うの?」と説明を求められて、うーんと唸るしかありませんでした。
価格差 (スコア:1)
松下はどこでも高いですね。
その次にくるのが東芝、NECぐらい?
日立、三菱はどこでも安いです。
下位メーカーの20Wものなら100円ショップにもあります。
http://srad.jp/~patagon/journal/420919 [srad.jp]
差が出る部分 (スコア:0)
詳しい話はWikipedia(蛍光灯、特に演色性の種類の項)見れば分かるよ。
Re:差が出る部分 (スコア:1)
ただ、最安のものが昼白色なのは、やはり流通の不思議でしょうか。
それはそうと、メロウSなる製品は、東芝ライテックの公式サイトのデータベースに登録されてないんですよね…。
つうか、東芝ライテックって本社が通学路なんですよね。直談判して来ようかしら。
Re: (スコア:0)
製品によってはOEMというか、ショップオリジナルってのもあるんだよ。
そういうのはメーカーサイトには記載されない。
Re: (スコア:0)
ラピッドタイプは、グロー管が要らない分、ちょっとした仕組み(内部に放射性物質を塗布したりなど)があるので少し値段が高いはずです。