東証のarrowheadはこの間アップデートして、平均1ms以下になってます。
ニューヨークやロンドンはすでに100～300usだそうですよ？

かなり前に、世界不思議発見ではハゲモジャの法則って呼んでたなぁ。
赤の広場でフリップ使って紹介してて、あのソ連だった国がよくこんな撮影許したなぁってあのときは思ったもんだ。

最新版は2011/12/31リリースのPlamo64 1.0
ですしね。

バッテリーのもちについては、32/28nmプロセスで作ったアプリケーションプロセッサの登場待ちかなぁ。
今ごろTS品が出始めて、春から夏にかけてES品、来年の今ごろから量産開始かなぁ？
製品に載るのは来年末から再来年か。

まるで、今回のデモのためにWindows CEをCortexに
対応させたように書いてるけど、Windows CEは、
何年も前からCortex A8を採用したTIのOMAP3で
動いてる。

あと、Microsoftはデータセンターで使う低消費電力な
サーバにARMを使いたくて、ARMとライセンス契約
したんだし、CEじゃなくてデスクトップ/サーバ用の
Winowsの移植を進めてるんじゃないの？

記事には「マイクロチップ」とあるけど、具体的になんのチップなんだろう？
「マイクロプロセッサ」という前提のコメントが多いけど、補聴器やマルチメディア
とあるから、信号処理に関する回路のような気がする。

テレビからデジカメ、携帯まで同じアーキテクチャのDSPで動くソフトでカバーするなんて幻想だと思う。
Cellはそれを目指していたのかもしれないけれど、ご覧の有様だし。

テレビなら十分な体積と電源があるから10WクラスのDSPでソフトで処理っていうのも考えられるけど、
携帯は小型でバッテリだけのくせにハイスペックを要求するから、専用ハードウェアで数百mWから数Wくらいの
低消費電力に処理する必要がある。

微細化による性能向上で、将来的にはソフトで全部処理できるようになるって言われていたけれども、
H.264やHD化などで必要な性能も上がって結局専用ハードウェアが必要になる。

だいたい、微細化による性能向上は頭打ちになってきてるし。

検証サイトみたけど、並べてコピー部分を色を変えて強調してあっても、
これコピーなのか？と疑問に感じるものばかりだった。
著者本人が認めてるから、コピーしたんだろうけど、気づく方がおかしいレベルじゃないかなぁ？

ずれてるずれてる。
Androidは、エンドユーザーに気にいられて成功したんじゃなくて、
製品を作るメーカーに気にいられて成功したってこと。
ここで言ってるメーカーはAndroidを世に送り出したGoogleじゃなくて、
Androidを搭載する機器やICを作るメーカーのこと。
Linuxの採用が進んでいる組込み分野で、共通プラットフォームとして
多くのメーカーに支持されたのが、たまたまスマートフォン用の
エンドユーザー向けOSであるAndroidだったってこと。