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15816500 journal
映画

hixの日記: 映画「1640日の家族」

日記 by hix
原題は「La vraie famille」本当の家族?

里親。期間限定ではないが、永年でも無かった。

お母さんが亡くなって、お父さんがどうにも無理になって回復するまで里子に出したという事らしい。
お父さん悪人顔。ややジェイク・ギレンホール。

当初からそういう段取りだったんだけど、突然それを告げられたかのように動揺する里親の特にお母さん。

里子は規定で独立した子供部屋が必要なのだが、我が子2人は子供部屋が相部屋で、それに不満を訴える長男。自分の部屋が欲しいと言われて、じゃぁ壁を作って部屋を仕切るからそれで我慢せぇと大工作業を行うお母さん。
事前に、この向きで壁を作る。と確かに言った。だけどなんでその向きにした?
長男、窓がない自分の部屋にブチ切れる。
結局、里子と長男が部屋を交換した...はずなのだが、窓がない部屋に入ったのは弟のほう。
羽田東急ホテルの4人部屋で一番寝心地の悪いベッドを割り当てられる若手みたいな扱いになっとる。

前述のとおり、実のお父さんが悪人顔で子育てに不慣れで目に余るし、福祉課の役人は信用できないし...と、次第に追い詰められていくお母さん。
ラストは「八日目の蝉」みたいな感じ(まぁ半分誘拐みたいな扱いだったし)。

里親のお父さんのほうはワリと常識人なのだが、フランス文化に於ける変態志向の形成について垣間見れる言動がある。

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映画

hixの日記: 映画「ファイナル アカウント 第三帝国最後の証言」 1

日記 by hix
どちらかというとナチス側だった人達へのインタビュー。収容所近くに住んでいた民間人とか。
みんなジジババなので、恐らくこの辺りが最後の機会になるのだろう。

元SSの人とか。

少年少女だった辺りからナチスドイツなので、社会に組み込まれて行く過程は自然で無理が無い。
何らかの魅力がある。格好良い制服だったり(体を動かす)訓練だったり。
非道なこと(主にユダヤ人迫害)さえしなければ彼らにとって魅力的な社会だったのだろうと思う。

当時の価値観というものが有るし、戦後に恐らくは思想の更生が行われたのだと思うが、それにしたって個人差はあるだろう。学校で成績が良い者、低い者が居るのと同様で、一概に思想転換するような事は無い。そのような事が実現できるとすれば、洗脳以外に無いだろう。

現代において、過去のとらえ方にある程度の幅が生じるのは仕方がないと思う。
それを受け入れがたいと思う気持ちも解らんでも無いが、その幅を無くそうと思ったら、前述のように洗脳の必要性が出てきて、それってナチスドイツが当時やった事とあんまり違わねぇんじゃねぇかなぁと感じる。

とある大学で老人を招いて討論会を行った様子があったが、若者の側が過激で感情的で相手の意見を微塵も受け入れない姿勢が、なんかナチスドイツの高官そのものっぽい感が面白かった。

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15816472 journal
映画

hixの日記: 映画「魂のまなざし」

日記 by hix
原題は「Helene」ヘレンさん。

本人
伝記映画。

わたくしは芸術に明るく無いので、この人の絵の価値はどれぐらいかと訊かれてもちっとも解らないけれど、誰かが高い金を出して入手したとしても驚かない。
とにかくそんな(いささか俗な言い方ではあるが)高そうな絵を描いた人である。

冒頭から、気難しそうな人物像が窺い知れる。
焼きあがった陶器が何やら納得がいかなくて破壊してしまう陶芸家みたいな。
市場でリンゴを買い求めるのにも、あれこれ吟味して完璧な物を選ぶ。味ではない。見た目。たぶん美味しくない。

ばばぁ(お母さん)しぶとい。母娘の関係性について「貴重な悩みの種」との事。

思いを抱いていた若い男は誰かと婚約してしまう。
年の差という現実を指摘されると、こちらに突き付けられた訳でもないのに、一緒に居る様子がどうも不釣り合いに見えてしまう不思議。
失意の中、体調を崩して入院。
医者が言うには、胸に腫瘍があったり心臓が弱っていたり。恐らく失恋だろう...と。医学的な恋の病。

『トイレ等に立て籠る者に投降を呼びかける際に行うノックの正しい姿勢』について。
様式があるんじゃないか?

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15815655 journal
映画

hixの日記: 映画「その声のあなたへ」

日記 by hix
内海賢二のドキュメンタリー。

まぁレジェンドなのでレジェンドな人が登場。
神谷明とか野沢雅子とか羽佐間道夫とか山寺宏一とか。
苦労は有ったと思うけど時代が良かったと思う。今ほどアニメが工業製品じゃない。

ドラマパートがとっても残念なのが興味深い。
特にカメラの人。あまりにも邪魔なもんで後半は一切登場していない。
パブリックスペースの映し方がおかしいとか、エキストラの辻褄が合わなくなっていたり。
インタビューの相手に映画の構成が伝わっているか怪しげだったり。

アニメなら画面の構成とか作画側の仕事だもんな...というところが、これは声優メインの映画だから...と妙に納得してしまった。

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15815649 journal
映画

hixの日記: 映画「LAMB」 2

日記 by hix
マトンじゃない。
眠い時に観てはいけない。羊が一匹、羊が二匹...

これはかなりな可能性として、旦那さんの不倫(?)の疑いなんじゃ...と思うのだが、どうもそうじゃないらしい。
しかしながら、夫婦そろって驚きが無い様子からすると、過去にも似たような事は有ったんだと思う。とすると、あの結末はその対処を誤ったんだろうな...
やっぱり旦那さんが怪しい。

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15815646 journal
映画

hixの日記: 映画「灼熱の魂」

日記 by hix
原題は「Incendies」フランス語で火事とかそんな意味らしい。

ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督作品。「メッセージ」とか「ブレードランナー2049」とか「DUNE 砂の惑星」とか。
本作は2010年の作品のリマスターとの事。

この監督の今まで観たラインナップからすると、ワリと現世界で俗世。
レバノン生まれでカナダに移住した劇作家の戯曲が原作との事。

とにかく、お母さんあとちょっと...墓に持っていけなかったんですかねぇ...。
と思うんだけど、別ルートで明らかになったら、なおのことダメージが大きいと判断したのかも知れない。

予告編で事実を明快に整理していたのは公証人じゃなく数学の教授。
純数学の話ではある。

木乃伊取りが木乃伊になってしまう弟。

この物語の最もおっかないのは本当に悪い奴は手を汚さないって所。

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15814616 journal
映画

hixの日記: 映画「1950 鋼の第7中隊」

日記 by hix
朝鮮戦争でアメリカと戦った中国軍の物語。
中国人民解放軍は映画会社も持っているっぽい(八一電影製片場)。

いろんな意味で中華クオリティ。
壮大で雑。ただしバランスを損なう程ではない。
中国製品に過度な期待をしないのと同じぐらいの期待度が丁度良い。

チャーハン作ってるのがバレて爆撃された(諸説あり)(但しこの意訳もどうかと思う)毛岸英。
本作ではさすがに英雄扱い。

本編175分。観る日程組むのに少々苦労した。

米軍悪役。製作が製作なのでまぁ。

戦争となるとアジア人ってしぶとい。

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15814595 journal
映画

hixの日記: 映画「復讐は私にまかせて」

日記 by hix
原題は「Seperti Dendam Rindu Harus Dibayar Tuntas」邦題はだいたいそうみたい。

ひとつまえのインドからインドネシアの映画。

なんか古いが2021年製作。
三原じゅん子の昔の映画と言われても多分疑いなく観てしまう。

時代設定が1989年らしく、その雰囲気を非常に意識して出している模様(いやでもそっから10年は古い)。
よく知らない海外だとは言え、パーマ屋で被る金魚鉢みたいなのはイマドキ使ってないだろう。
素材(機材)もコダックの16mmらしいし。
撮影監督芦澤明子。前に観たのは「子供はわかってあげない」。

牢屋にブチ込まれたアジョの同室のおっちゃんが凄い。盲目の師匠?

ジェリタが何もかも謎。衝撃のラストは彼女が悪いんじゃ...

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15814581 journal
映画

hixの日記: 映画「スーパー30」

日記 by hix
邦題の副題に「アーナンド先生の教室」。

インド人。数学に強い。
タクシー数で有名なラマヌジャンとか。

私塾の先生の話...という事になっているけど、インド工科大学受験合格を目標にしているので、予備校の先生の話だと思う。
まぁ、予備校の先生というと林修みたいなイメージになっちゃうか。

王になるには王の息子でなければならない。みたいな状況をぶち壊したいらしい。
弓の競技で王の息子が勝利するためには、それより上手い選手の指を折ってしまえばその通りになる。

本編154分。途中「Intermission」のテロップが入る(実際のインターミッションは無い)。もっと長いバージョンがあるのかも。

黒幕が文科省みたいな組織の大臣なんだけど、入試でアーナンド先生んとこの生徒を落とせなかったところを見ると、結構大したことない。

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15814566 journal
映画

hixの日記: 映画「デリシュ!」

日記 by hix
世界で最初のレストランの物語。
外食は無かった訳ではないそうなのだが、旅籠とかで出される軽食程度だったらしい。
1789年。日本じゃ江戸時代後期。蕎麦屋ぐらいは有ったと思う。

弟子になりたいと押しかけてきたルイーズさんの姿が...これ、スター・ウォーズに出てくるやつだ。
「弟子にするには歳を取りすぎている」...間違いない。
実はむしろ暗黒面の力がある。

「ジャガイモ野郎」...ザワークラウトに加えて、食べ物が含まれるドイツに対する蔑称。

クレジットバックにパンを作る二人なんだが、かなり危ない。下手するとドリフの「だめだこりゃ」なオチが付きかねない。

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海軍に入るくらいなら海賊になった方がいい -- Steven Paul Jobs

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