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hixの日記: 怪しい文章を大いに語る

日記 by hix
リファクタリング・ウェットウェア――達人プログラマーの思考法と学習法

読んでいる途中。

ちょっとした待ち時間なんかで読めるかなと思って持ち歩いているのだが、そうやって読むには意外と読みにくい。
文章のリズムが合わない。
コラムだの脚注だの参考文献だのにいちいち気を留めてしまっていけない。脚注は凄く多い。

たぶん、結論を急いだほうがすらすらと読めそうではある。滞らずに読める人はそう読んでいるのかも知れない。
だからわたくしの読み方は、書かれている事が示す方向を求めるのではなく、書いてある内容に対して過剰な切実さを以っているのだと思う。

小説とか物語は、内容を読んで風景を空想に描写するのが正しい読み方で、だから冗長な語句はそぎ落とされ、文章はインオーダーで読まれる想定で最適化されて、適切なリズムを生む。
そういう文章に慣れていると(実際、最近読んだ本は物語ばかりだった)、書かれている事の先を求めなければならない書物を読んだ時に、内容に過剰に切実になってしまう。

このままこの本を読み進めると、内容は頭に入らないわ結論は得られないわで散々な結果になりそうだが、時期を改めて読み直せば良いかも知れない。
その時に「解ったつもり」で読んでしまうとやはり結果は芳しくない。
ある程度の準備が必要だ。と、当たり前の事をいちいち大げさに書いているわけである。

レジデント初期研修用資料をよく読んでる。
こちらは面白いし多大に影響を受けているのだが、読んでいる途中で自分に思い当たる物事がひらめいてしまう事が多々あり、そうなるともうダメである。
いやその、ダメだというか、そうならないように注意しながら読めというハナシなんだが。
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計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである

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