hixの日記： 誘拐された粒ガムの呪い

いっこまえ。

粒ガムも溶けた。
徳用のスタンドパウチのやつを買って、ボトルに詰め替えたんだけど、表面がベトベトになって、巨大なひと塊になりつつあった。あんなもん食ったら、腹が緩くなるどころのハナシではない。

しかしながら、スタンドパウチの袋に残していた分は無事だった。柔らかくもなっていない。パッケージには「袋に入れたままにせよ(意訳)」と注意書きが有ったが、それを守らなかった分が駄目になったのだ。

意外と断熱性に優れるのだな、あの銀色は。口を開けて粒を取り出している段階で、外気との温度差は無くなるものだと思うのだが、連続した照射が防げるとだいぶ違うのかも。
そう考えると、『近未来的な服装』というキーワードで連想される銀色の衣服って、意外と快適なのかも知れない。

.

あの銀色

[LARTH (14573)]

あれは熱よりも水分の遮断が主目的ではないでしょうか。

Re:あの銀色

[hix (3507)]

つまり湿気った？
言われてみればそうかも。
ラスクとかしっとりになっちゃいましたし。

乾燥剤を入れていれば救えたのか、或は乾燥剤も巻き込んで１つの塊になったか...

誘拐されたガム

[Anonymous Coward]

マグマ大使の息子がガムという名前だったのはスポンサーがロッテだったため [wikipedia.org]らしいけど、誘拐されたエピソードってあったかな。人質になったことくらいあるかな。