ijumiの日記: [USB] 意外なチェック漏れにショック(T_T)
しくしく(;_;)
[Matrox] まだまだ生きてるFTP
https://srad.jp/~ijumi/journal/649527/
で、
>Intel「DK440LX」の再生に続き、手を付け始めたASUS「XP55T2P4」の再生計画ですが、
>本日、無事に全面解決♪(*^^*)ノ メデタシメデタシ
と豪語していたのですが、XP55T2P4でシェイプアップしたインストール環境を
DK440LXにも適用しようと、Windows98SEの再インストールしたのですが、
USBマウスのドングルを付けて認識させ、再起動した時に、その異変が発生しました。
エ? 何で? どうして? さっきまでフツーに動いてたのに…(T_T)
どうやらWindowsの終了ができないようでしたので、仕方なくリセットボタンを…
ところが、それもヘンです。全くリセットされる気配がありません。
まるでハードが壊れてしまった時のような、強烈な「動かなさ」です。
ここでの解決は早く、取り敢えず直前に行ったUSBマウスのドングルを外して、
リセットボタンを押すとフツーに動き出しました。
ドングル壊れてるの? でもドライバ入れたらマウス動いてたじょ? 何ソレ。
そこで、丁度Quick Bootを外していたので、メモリチェックをしている間に、
ドングルを挿してみると、何と! メモリチェックが止まってしまいます。
つまり、ドングルを挿すとBIOS自体の動きが止まってしまうのです(@_@)
またドングルを抜くと、中断状態だったメモリチェックのカウントが進み始め、
PCは何事も無かったように立ち上がりました。
そして、その状態でドングルを挿すと、フツーのUSB的にマウスは使えます。
HIDドライバもダイナミックに組み込まれています。
ドングルちゃんは壊れてナイ! コレは絶対ハードぢゃナイ!!
少なくとも物理層は正常そうです。そうなるとヤバいのはBIOSの設定です。
見聞からは「USB Legacy Support」だったかをDISる必要があるそうなのですが、
試してみてもやっぱダメ。
弄り倒しているうち、Safe Modeになったりしたせいで、折角セットアップした
OSのジャットダウン動作までおかしくなったりで、悲惨な状況へ…(T_T)
ドングルドングル、ドンドンどんぐる、キミは一体何者デスカ♪ (※鼻歌)
USBケーブルを変えてみたり、ハブを介してみたりしても、ダメダメ。最後に
やりたくはなかったのですが、ハード的な異常がないのなら心配もなかろうと、
メインPCで使ってるLogicoolさんトコのドングルを挿し込んでみたら、、
あらあら、フツーに立ち上がるではありませんか!!
にゃ~るほど。これはE社マウスのドングルがワガママなのかも知れにゃい。
何しろ、マウスのドングルくんは、あの小さなボデイに32bitCPUが組み込まれて
いるそうですから、論理的なコネクション部分で問題が出てるようです。
そこで、E社のサポートサイトに出向いてみると、「BIOSで解決できない時は、
OSが立ち上がってからUSBを接続するようにしてください。」とのコト。
でもさ…これ、マウスなんだよね…(>_<)アリエナイ
ちなみに、より古い430HXなXP55T2P4では、ドングルを挿しっぱなしでも
問題も無く立ち上がって動いていたので、E社の問題なのかIntelの問題なのか、
よく分かりません。
Netで調べてみると、マウスではない他のUSB機器でファームをバージョンUpを
しているメーカーも見られます。
Logicoolさんトコのでも動くので、E社の過失割合が高そうな予感なんですが、
何分にもDK440LXは20数年近く前のマザーなので、USBのバージョンも古く、
相性問題は目を瞑るしかないのカモ知れませんネ…(T_T)
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