土曜日にLinksysのWRT54gなる無線LANアクセスポイントを購入した。買ったのは、家の斜め向かいにある某ビル5階のあやしげなコンピュータショップ入り口にたくさん山積みになっていたのを買ってきた。
この機種を選んだ理由は下記の通り
1.802.11g対応
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どうせ買うなら54Mbpsがいいかと、インターネットへのリンクが細いので家の中でファイル共有する位しかメリットがないが
2. WPA対応
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WEPは簡単に中身が見えるらしいので、新方式に対応してるがいいかと
3. 予算にマッチ
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約千円オーバーしたけど、がまんがまん
4. 一応、WiFi認定
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ある会社の製品を勤務先で評価したが、他のAPとつながらずに泣きました。Orinoco系のWireless-NICでつながるかは、今後確認予定
5. 一応、シスコ配下
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いつも痛い目にもあってるような気がするけど、シスコは腐ってもシスコ 始めて触ったルータベンダである。 箱は緑では無く青いけどな (始めてみたルータは90年代初頭のBAYだったような気がするが)
6. 中身はLinuxらしい
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アメリカでは有志が無茶してるらしい、捨てる頃になったら色々やってみようと思っている。ソースも公開されてるそうな・・・
インストール等履歴
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UTPで最初にWRT54gのLANポートに繋いだ後、default ユーザでログイン、Wirelessの動作確認も何もせずにそのままUS版の最新ファームを入れた。(アジアの某国はUS系のファームが元々ついてきてるのでUS系ファームでも問題なしかと。。。 メーカによってはEU系の帯域使う製品を売っているのでこの辺は滅茶苦茶ですが)再起動後、設定を実施、WirelessのSSIDと暗号系の諸々の設定した、その後LANのIPアドレスを変更(ADSLルータから振ってきていたアドレスを同じIP帯であたっていたので・・・)
自分の設定を信じて、LANケーブルを抜き、Wireless PC card(WPC-54g)用のドライバを入れる。インストール後、再起動
再起動後 WPC-54gをPCMCIAスロットにいれ、ドライバを設定
無事に動作の確認ができました。 (実質30分程度か?)
後日談
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家人より、窓際でつながらん時があるとの話を聞き、PCから見えるSSIDの一覧をみてみた。住んでいるところがWireless地獄であることが判明、SSIDが合計で15以上見える。他にあたることがなさそうなChannelを選び設定しなおしました。
尚、たくさんWEPすらも使ってなさげなAPがあったので、少し世の中大丈夫かと思った。(私のWireless LANカード付属ユティリティには、SSID毎に暗号化してるかしてないかがわかる機能があります。決して変なことはしてません 念の為)