knokのコメント: Debianでのこの種の問題への対応 (スコア 1) 45
ものに対応しています。やってることは、ネットワーク上にある元のデータを取得して、展開してDebianの
ポリシーに合うようにファイルを配置するだけです。有名どころだと、フラッシュプラグインがこれで入れられます。
本体を配布していないので、DFSGそのものには違反していないのですが、non-freeなものに依存するので
mainセクションではなくcontribというセクションに収録されます。contrib自体はDebianの一部です。
non-freeは一応、Debianの一部ではないことになっています。なのでセキュリティ更新などもあまり頻繁には
おこなわれません。実際、かつてメジャーだっためーりぐリスト用ソフトmajordomoがnon-freeパッケージで、
改変物の再配布を禁止したライセンスだったために、脆弱性が発覚したときに対応できなくてmajodromoの
配布そのものをやめた過去があります。