
osakanataroの日記: Steam Deck疑似環境をManjaro Linuxベースで構築
Steam公式ドキュメントとして「Developing for Steam Deck without a Dev-Kit」というのが公開されていたので、GPD Pocket 1のUSBメモリにManjaro Linux KDE Plasma版をインストールして、Steamを起動してみた。
USBフラッシュメモリは最初32GBで試したところ、ライザのアトリエを試すには容量が足らなかったので、128GBに変更した。
セットアップ自体はGPD Pocket 1特有の事象で迷うことはあったものの、それ以外は特に苦労することはなく完了。
ヘルテイカーやHuman Resorce Machine、ファイナルファンタジー3ぐらいだと特に問題無く動いた。
A列車で行こう9は動きはするものの最低画質設定にしてもかなり遅い感じ
ライザのアトリエはタイトル画面表示までで、それ以降は無理でした
Valve(Steam)がWineをベースに開発したProtonはなかなか凄いなぁ、と