redwineのコメント: Re:民主党的にはどんどん移住して欲しいだろうな (スコア 1) 78
redwineのコメント: Re:どっちだよ (スコア 1) 113
富士通SPARCスパコンが売れたなんて話ほとんど聞かないけど気のせいか?
富士通自体もSPARCスパコンやめてARMスパコンに移行するようだし、SPARCへの1000億投資はほんと無駄だったな。
100億円で同性能のIBMのx64スパコン10台作ったほうが遥かにマシだったよ。 蓮舫は正しい。
redwineのコメント: Re:サポート (スコア 3, 参考になる) 34
サポート対象外になるという噂は日本では未発売の初代iPhoneであって、iPhone3Gではない。
そもそも「初代iPhone3G」ってなんだよ。
「Windows 7のサポート対象外」にせよ、意図的なミスリーディングだと思うけど。
redwineのコメント: Re:ここも馬鹿文系ばっかりか (スコア -1) 163
スカラ型で十分事足りているということだ。
スカラ型なのになぜか欧米価格の10倍以上の1150億もかかってしまう京速の話を持ち出すと
こういう人ってだんまりしちゃうんだよねぇ・・・。
redwineのコメント: Re:米政府と日の丸スパコンの支援額の比較 (スコア -1) 116
今年はノードを新しくしたから維持費、保守費用は下がっているはず。
1年間のリース料金30億9600万円、
消費電力については30%offの4.2MW年間3.5億円と試算されているようですが、
競争が起きていない独占状態のため、相変わらずボッタクリ料金ですね。
redwineのコメント: 米政府と日の丸スパコンの支援額の比較 (スコア 1, 興味深い) 116
米国が景気刺激策としてJaguarに約2000万ドルもの支援を行ったことがあるようだ。
アメリカのスパコンが強いのは「政府が強力に支援しているから」とでも言いたいのかもしれないが、
約2000万ドルのアップグレード費用って今の外国為替相場だと約18億円に過ぎない。
世界二位のIBMのRoadrunnnerは本体の建設費用ですら133million$=119億円程度。
対して、地球シミュレーターのSX-9/Eへのアップグレード費用は約190億円。
今回問題になった京速の概算要求額は267億円(総額は1230億円)。
地球シミュレーターの建設費用はは600億円、維持費用でさえも年間約50億円。
日本のメーカーにスパコン造らせると金がいくらあっても足りないようです。
redwineのコメント: Re:Spring-8は半分縮減 (スコア 1) 293
論文の被引用数でも調べてみてください。
冷戦時代の「国威発揚」の為に実施されていた各種のビッグサイエンスが中止になっただけ。
「有人火星探査」を提案したジョージWブッシュJrは「国威発揚」型の政治家でした。
オバマが「有人火星探査」を中止したのは、「国威発揚」よりも実利を取ったからです。
莫大なコストをかけて人類が火星に行かなくたって、探査機等で火星の調査はいくらでもできますから。
今の時代、人間が行かなくちゃできないことなんてほとんどないことは自明です。
redwineのコメント: Re:携帯見ながら自転車運転してるのか (スコア 1) 293
「地球シミュレーターは未来への投資」とか言ってた連中は国民へ謝罪しなきゃいけませんねぇ。
しかしスパコン業界のある技術者は、「金だけではなくベクトル型市場の将来不安」からだとNECが降りた理由を観測する。
文科省が次世代スパコン計画をぶち上げたのは05年。
同年11月に文科省の計画を評価した総合科学技術会議は、既にベクトル型とスカラー型の複合型にこだわる文科省に疑問を投げていた。
「ベクトル型は05年時点でTOP500の10%未満。完成する12年頃には1%程度」
「プログラム資産を保護する目的でベクトル型を開発するのは、90年代の変革期対応に遅れたメインフレームの二の舞」
といった声があった。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20090528/330846/ [nikkeibp.co.jp]
redwineのコメント: Re:携帯見ながら自転車運転してるのか (スコア 0, オフトピック) 293
日本なんてICBMも何もないし、ミサイル防衛システムから何までアメリカのお下がりなのに
なんで自前で高くて性能が悪いスパコン造る必要があるの?
NECなんかは赤字決算続けてますからその程度の受注じゃ全然ペイできていないんでしょう。
ベクトル型コンピュータなんか造ってても受注取れないし、未来もないということらしいです。
しかしスパコン業界のある技術者は、「金だけではなくベクトル型市場の将来不安」からだとNECが降りた理由を観測する。
文科省が次世代スパコン計画をぶち上げたのは05年。
同年11月に文科省の計画を評価した総合科学技術会議は、既にベクトル型とスカラー型の複合型にこだわる文科省に疑問を投げていた。 「ベクトル型は05年時点でTOP500の10%未満。完成する12年頃には1%程度」
「プログラム資産を保護する目的でベクトル型を開発するのは、90年代の変革期対応に遅れたメインフレームの二の舞」
といった声があった。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20090528/330846/