saratogaの日記: 立憲民主党代表選 3
日記 by
saratoga
アラフィフ3人と60代1人ということなのだが、記者会見での質疑の質が悲しいくらいに違う。
アラフィフたちは振られたテーマをさらに掘り下げてより具体的に答えているのに対して、60代は抽象的な受け答えに終始している。
しかも「丁寧に」とか「慎重に」とかまったくスピード感がない。そんなので海千山千の与党と対峙できるはずがない。
企業の現場ではとっくに年功序列は廃れてしまって年寄りは一律に冷や飯喰わされているのに労働組合はいまだに年功序列の
ぬるま湯に浸っていて、つつがなく歳を重ねとうとう国会議員のポストで上り、のようだ。
代表選候補としてバリエーション持たせたつもりなのかもしれないが、逆効果だし本人に自覚がなさそうなのが見てるこっちが辛い。
政治家じゃなくても経営者とか歳喰っててもデキル人・頑張ってる人はいるんだけど、こうもまぁ「働かないオジサン」の見本みたいのが
連日マスコミに出てくると「やっぱり年寄りはダメ」みたいな印象操作かと勘繰りたくなる。
#ところで、バカが再選されないようにもう少し頑張ってくれよ、ジョー。
おばさんぽい政治家 (スコア:1)
https://news.yahoo.co.jp/articles/e53754eb2d7d670ea73959c3d68aca17d51d54f2 [yahoo.co.jp]
力まず、明るく、偉ぶらず、具体的だそうで
見方によりますねえ
Re:おばさんぽい政治家 (スコア:1)
たしかにそういう好感度は高そうですね。
でもそれって政治家に求めるものかなぁ。
2代前の総理は、人としてどうかと思うくらいの人物だと思うけど、政治家としてはマシなほうかと。
そんなに差がある? (スコア:0)
みんな、今までの自民にケチ付けとけばいい路線から離れられないし、共産党との共闘をはっきりやめると言える人もいない。
誰が選ばれてもまたグラデーションのあっちよりとこっちよりで内紛始めてグダグダやるんだよね。