
titoの日記: 紙飛行機日本大会(3/28)があった。
あんまり話題になってないのか、見過ごしたのか知らなかったので久々にここに書いてみる。
3月28日、『Red Bull Paper Wings Japan Final』(レッドブル・ペーパーウィングス・ジャパンファイナル)が、羽田国際空港内T-101ハンガー(※)で開催された
機材に金はかからないけれど練習場所とか確保するのが大変そう。
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あんまり話題になってないのか、見過ごしたのか知らなかったので久々にここに書いてみる。
3月28日、『Red Bull Paper Wings Japan Final』(レッドブル・ペーパーウィングス・ジャパンファイナル)が、羽田国際空港内T-101ハンガー(※)で開催された
機材に金はかからないけれど練習場所とか確保するのが大変そう。
情報処理試験の問題と解答について不適切な点を見つけた。
「エンベデッドシステムスペシャリスト試験(ES)午前Ⅱ」より
http://www.jitec.ipa.go.jp/1_04hanni_sukiru/mondai_kaitou_2010h22_1/2010h22h_es_am2_qs.pdf
問11 GPLで公開されたOSSを使用するに当たって、ソースコードの公開義務が
発生するのはどの場合か。
ア ソフトウェアの一部を改変し再配布する。
イ ソフトウェアのソースコードを入手する。
ウ ソフトウェアを動作環境にインストールする。
エ 動作環境にインストールしたソフトウェアを動作させる。
正解はアとされている。
しかしこれはGPLを誤解している。ソースコードの"公開"義務はなくて再配布した先へのソースコードの配布義務、あるいは(あなたが配布した先から)ソースコードが請求されたら応じる義務があるのであって公開とは違う。
なおこの問題条件には当てはまらないが、ソフトウェアのバイナリを受け取ってソースコードを持っていないときにソフトウェアのバイナリを誰かに配布する際についてもソースコードの配布義務は発生しない。ただし何処から入手できるかは伝える必要がある。
気象庁は 気象災害に対応して派遣する職員またはそのチームを「気象庁 機動調査班」(英語名称 JMA-MOT)と呼称し、気象情報の周知、広報にあったって使用していくことを10月16日に発表しました。(気象庁報道発表資料)
これまでも災害発生時には職員が現地に赴き政府、自治体と連携、報道記者会見等を実施したりしていましたが特に名前はなく、気象災害では予報部、地震では地震火山部等の担当部署そのままでした。今後は気象庁の統一ブランドとして「機動調査班」の名称で活動していくことになります。
ただし基本的にはこれまでの活動とは変わりないようです。昨今の異常気象や大地震に対応した新兵器を期待したいところですが、実は「とりあえずチーム名の入ったベストをつくりました」ぐらいしかこの件に関しては予算ないのかもしれません。
ともあれ今後の活躍に期待します。(その機会が多くないことを願いつつ。)
関連URL
ie6/Firefox2.0.0.14ともに空白ページが表示。
w3mは gunzip: stdin: not in gzip format とエラー表示。なんでだろう。
http://support.microsoft.com/
追記:
proxyを通すとダメだ。ウチはsquid越しだけど同様の例が挙がっている。
プロキシ support.microsoft.com -site:microsoft.com
(2008-06-01追記)
http://gpm.jp/d/tito/20080523.html#p01 に書いたけど
squidの場合
acl broken dstdomain support.microsoft.com
header_access Accept-Encoding deny broken
のようにすればいい。
なんかgoogleにつながらない。
Google総合スレ 4
http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/esite/1202991969/l50
グーグル落ちた?
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/news/1205663195/
ウチもOCNなんだよねぇ。
GPL v3の解釈を明文化して情報家電にも利用可能に、IPA事業説明会
日本の家電メーカーはGPL v3を受け入れられるのか - @IT
この件にかんするリリースは
情報処理推進機構:オープンソースソフトウェアセンターには見当たらないけど。
http://srad.jp/science/comments.pl?sid=364292&cid=1170573
こんなのにモデつける暇があったら
http://srad.jp/science/comments.pl?sid=364292&cid=1170523
に面白おかしいでもつけろと。
20kHz以上の音が人に対して影響を与えるかどうかはともかく、すくなく とも知覚はできないというのは異論のないところでしょう。また大人に聞こ えない着信音が聞こえなくて自分の耳に自信を無くした人も多いことと 思います。
そいう訳でディジタルオーディオの規格として一般的なサンプリング周波 数44.1kHzや 48kHzは殆んどの人にとって十分な値と考えられています。 一方 SACDやDVD Audio 等では20kHzを越えた音を含むことを売りにしてい ますが、それでなぜ音が良くなるのかについてはっきりとした説明はされ ていないようです。(c.f. Q&A [DVDオーディオ プロモーション協議会])
さて最近の研究では人は音が発せられる方向をかなり正確に認識できて、 左右の耳に届く音の時間差の10μ秒を識別できる [京都大学医学部生理学教室] そうです。あれ、ってことは高い周波数を再現できるかどうか以前に人の 耳に対して十分に音を再現するためにはCDレベルのサンプリング周波数で は力不足だというこですか? (44.1kHzのサンプリング周波数ではサンプリング間 隔は約22.7μ秒)
考えなおすと CD の44.1kHz も 2チャネルステレオスピーカの再生環境で 音楽を再生するという目的のためには十分であっても、それを一般化して 人の感覚にとって十分であると言うには問題があることに気づきます。 たとえば 楽音に含まれる超高域音を聴き分ける事が出来るか? (第3者による抄訳)の様な実験に対して次のような疑問が湧いてきます。
こういうテストがされているかどうかはネット上では探しきれなかったの ですが 人間の感覚に対して CD の規格が不十分だというのはもう常識だっ たんでしょうか。
では44.1/48kHzでは不足と判ってもっと高いサンプリング周波数を使った場合に 一般にメリットはあるでしょうか。私はDVDを見るときによくヘッドフォンをつ かっていてドルビーヘッドフォンの機能に感心しているのですが、もし96kHz等 の高いサンプリング周波数での出力に対応されれば、例え入力が 48kHzサンプリ ングの圧縮音源であっても有効なのではと期待しています。ゲームでも立体音響 の環境の改善に効果があるのではないでしょうか。CDレベルの規格では不足とい う認識があたり前になって多くの機器,OS,アプリが 96kHz以上のサンプリングに 対応していったらいいなと思います。
それにしても問題を正しく捉えることの難しさを認識しました。よ くオーディオのテストでは周波数特性が強調されCDの規格はそれに対して十分だ と説明されそう信じてきました。しかしそれとは別の観点によってCD規格が人の 耳に及ばない可能性が示されています。足元をすくわれた思いです。
以下関連リンク
http://japanese.engadget.com/2006/06/12/mosquito-ringtone/
大人には聞こえない着信音
http://srad.jp/mobile/article.pl?sid=06/06/15/1454239
大人には聞こえない着信音
http://www.nbiol.med.kyoto-u.ac.jp/
京都大学医学部生理学教室
http://www.nbiol.med.kyoto-u.ac.jp/research.html
「私たちは聴覚の研究をしています。」(左のフレームからResearch(ja)
を辿って )
「左右の耳で捉えられた音の強弱あるいは時間差はごくわずかですが(略)
人では10マイクロ秒になります。人やフクロウはこうしたわずかな時間差
を識別できます。」
http://www.dvdaudio-net.com/faq/index.html#q19
「人間の耳で聴こえないと言われている領域の音が収録されていることで
音質が良くなるというのはどういう理屈ですか?」
http://www.nhk.or.jp/strl/publica/labnote/lab486.html
Perceptual Discrimination between Musical Sounds
with and without Very High Frequency Components
http://www.ne.jp/asahi/shiga/home/MyRoom/NHKreport486.html
楽音に含まれる超高域音を聴き分ける事が出来るか?
(第3者による抄訳)
http://www.apple.com/jp/macosx/features/coreaudio/
Mac OS X - Core Audio
「24-Bit 192KHz/Mac OS Xはオーディオ解像度の今日のプロ規格である24
ビット/96KHzを提供します。(英語ページでは 96KHzではなく192kHzと標
記されている)」
http://www.intel.co.jp/jp/developer/design/chipsets/hdaudio.htm
インテル ハイ・デフィニション・オーディオ
「インテル HD オーディオのハードウェアは、192kHz/32ビット品質で最
大8チャネルをサポートします」
日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚