waneの日記: 子会社の社長 7
日記 by
wane
本社から子会社の社長っていうのは左遷なんだろうか栄転なんだろうか?
大企業勤務の経験がないのでよくわからないのだけれど、以前お世話になった常駐先の職場の上司が本社から離れて海外の子会社の社長になっていた。
お世話になったのはもう20年も前なので先方が覚えているのかわからないし今となってはツテもないんだけど、このご時世に大変だなと。
というか、おっきな工場の社長で、しかも海外といっても中国ではないのでひょっとしたら栄転なのかもしれない。
何とも言えない (スコア:1)
会社の方針や本人の感じ方によるから何とも言えないと思う。
ただ地方(外国)の方が、少数精鋭の人材でないといけないことは確か。
もっと判断に迷う場面としては、地方公務員(道府県職員や政令指定都市の職員)にとって東京事務所というのは左遷なのかという問題がある。(自分が見聞きした範囲では、東京事務所には扱いにくい人がよく配置される)
Re: (スコア:0)
幹部職員に関しては、東京事務所とか、都道府県との人事交流とか、一部事務組合へ行かされる人は、「業績はすごいが、(パワハラとかで)人間的に問題がある人」が多い印象。
若手職員は単純に優秀な人が多い。
状況次第でしょう (スコア:0)
本社に次のポストがないので、事実上の左遷な人もいます。
ただ私の叔父のように派閥争いに負けた後の左遷先で大活躍して、本社に呼び戻される人もいるようです。
次のポストにつけるための武者修行という場合もあります。
本社の役員+子会社の社長みたいなケースも。
Re: (スコア:0)
本社の部長→子会社の社長→帰ってきて本社の事業部長というパターンもありましたね、あとは、年齢から最後の仕事という感じで子会社の社長をして退任というパターンも。前者は将来的に役員とか上のほうへ行くステップの一段で、後者は花道を作るというパターン。
当時勤めていた会社ではあまり左遷というイメージはありませんでした。
本社の課長→子会社の部長→本社の部長、本社の係長→子会社の部長→本社の課長みたいな人も結構いたので帰ってくると昇進することが多かったからかも。
Re: (スコア:0)
社長まで行ったなら、会長や相談役と称して最終年度の税金払える程度の報酬が貰えるでしょう。
翌年に3~500万位の税金が普通にかかるので、仁義としてその程度は埋めて貰えるようです。
戻るルートがあるかないか (スコア:0)
子会社社長になってから本社に戻るルートがある程度確立されていれば、栄典。
子会社社長はそこで定年という慣習なら、左遷かもしれない。
ちなみに私の弟が本社平社員だった時に子会社に出向になったが、いきなり子会社の部長だった。
本社と子会社の役職にはそれぐらいの差がある会社もある。
実際にお前がやってみろ! (スコア:0)
本社系で実績もあまり上げない方々で、
かつ味方一味で無い方々の追い出し的、
または、
味方一味だと反省の意味も含めてって
ことが多いですね(走召糸色木亥火暴)
"castigat ridendo mores" "Saxum volutum non obducitur musco"