yosukeの日記： 鳥。

こどもを送るだけのために電車に乗りたくないから、歩いて送る道中の水辺を毎日歩き始めてもう1年以上。
ようやくカルガモの雛を生で見ることができた。10羽ほど、親の周りで泳ぎながら食事していた。ひよこばりにかわいかった。よく見逃さなかったなと思った。
カルガモ、ヒドリガモはこの辺りではレギュラーキャラで、だいたい毎日複数羽いて、スズメ、ドバト、キジバト、カラス、セキレイ、ムクドリよりは見映えがするかな、という感じ。いまやスズメの方がレア感があるのかもしれないけど。キジバトもこの年になって、鳴いているところは初めて見た。本当にこの声はコイツだったんだという感慨。
コサギ、チュウサギ、アオサギ、カワウあたりが週数回見られるかどうかくらいのキャラで、特にコサギが飛んでくるところやカワウが潜るところは結構好き。アオサギはこの中では大きくて、近くで見ると思わず声が出る。レアキャラはカワセミで、月に1回くらい。ありえないくらい綺麗。あの色の割には草に止まっていると意外と見失う。あれでもやっぱり保護色なんだなぁという実感。なお、近所で猛禽類を見たことはない。ハヤブサかフクロウを見たいんだが。ハヤブサはもう少し下流にはいるようだけど。
でも、カルガモの雛は本当に見たかったんだ。叶って嬉しい。
#この1年で1番のレアキャラはタヌキ。1度しか見てないけど、近くの道路にポツンと座ってた。想像以上にかわいい。数分間、道路の反対側から見てたんだけど、写真は撮り忘れた。送っていった帰りに見たので、その場にいなかったこどもは信じてくれなかった。

2日目。

[yosuke (8569)]

今日も見た。カルガモの雛は浅瀬にくると、まるで蜘蛛の子を散らすようにものすごく素早く動くという知見を得た。周りの人もびっくりしていた。