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zashaの日記: WBC)世界一の胴上げ

日記 by zasha
# 自分とこのdiaryは更新したわけですが

パリーグファンとして言いたいことは山ほどあるわけなんだけど、とにかく優勝エライ王監督スゲーなわけで。
采配が妙に当たってたのはアメリカに対する天罰なのかも知れず。

で、王監督といえば「日本一美しい胴上げ」をされる監督なわけで。
今日の胴上げでは腰が若干「くの字」に曲がってて、2004年のように天からふわっと降りてきた感じの胴上げじゃなかったけど、
それでも「世界一美しい」胴上げだったんじゃないかと。
(2004年じゃなくて2003年でしたね)

試合開始前に始球式をやるハンク・アーロンと談笑する姿を見て、今日の勝利は堅いなと思ったわけですが。
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zashaの日記: パリーグ一筋

日記 by zasha
KyaTanaka氏の日記に触発されまして。
まず、名伯楽のご冥福をお祈りします。

仰木監督という人は名采配をする人でした。
自軍選手の戦力分析に長けています。ノムさんが「仰木マジックは相性野球」と言ったという話がありますが、「己を知り、敵を知って」いたのは確かなようです。
また、人脈(特にコーチ)に恵まれるのもこの方の「名監督」たる部分でしょう。新井氏と権藤氏が下にいるだけでもトンデモないことです。
(権藤コーチとは吉井や加藤哲の起用を巡って喧嘩別れしていたりしますが)

逆に、選手育成はあまり得意でなかった感じです。近鉄時代は西本監督の、オリックス時代は上田監督の遺産があり、ドラフト戦略で当たりを引き当てたりしてたわけですが、位置から育てたという選手はあまり思いつきません。
スター好みのために好き嫌いによる飼い殺し選手(まー必ず居るわけですが)が多かったとも聞きます。加藤哲であり、吉井であり、有田であり、伊藤敦であり、山崎武であり。
育成面では西本監督やノムさんが敏腕の部類ではないでしょうか。根本氏は超人。

……コミッショナーになって欲しかったなぁ……

# はてなdiaryに書き漏らしたことを試しにつらつらと書いてみました
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家

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