アカウント名:
パスワード:
削ってないところも超えているようで、また反対側はきっちり堤防があって超えてないところをみると自然堤防があるからと後回しにされた所で問題がおきたという感じですね
ここで溢れなくても、下流で溢れた事実は変わりませんが、だからって溢れないはずだった場所で溢れて被害が出たことはどうすりゃいいか。
行政や業者を叩いてすむものならまだいいけど、根が深そうです。一応土嚢積んでたわけで、「50年に一度の豪雨」に対応できなかったのは手落ちか、というゼロリスク課題にもなるし。
>だからって溢れないはずだった場所で溢れて被害が出たことはどうすりゃいいか。
あそこで溢れた分だけ下流では水位は下がったはずで、そのおかげで本来溢れるはずだったところでの越水が抑えられていた可能性もゼロではありません。
もっと急峻な河川だと、堤防の一部をわざと低くした場所を作っておいて、最悪の場合、そこから住宅などがない場所(田んぼや畑)に水を導いて住宅街の堤防を護る構造になっている所がありますね。
で、時代が動いて元は農地だった所が住宅開発されたりして家がたっちゃったりしてますが、その場合でも市区町村から説明があって同意しないと建てられないはずです。そういう場所は病院や保育所などが建てられないようになっていたり。
これはちゃんと堤防建造時に説明されてるものですが、そういう仕組みがあるせいで、こっそり高さを変えてるんじゃないかという噂というか勘ぐりが発生したりします。大きな河川だと川の両岸で行政区分が異なることも多く、何々市の方が政治力があるから西側よりも東側の方が低くしてあるとか、そういう噂が立ったり。大きな河川なら堤防の高さは定期的に測量してるし、こっそり出来る物じゃないのですが、話のネタにちょうどいいのでしょうね。
信玄堤 [wikipedia.org]でしょうかね。
まあ、この場所は計画的にそのような機能として作ったわけではないので(#2880742)みたいな結果論はどうかとは思いますが
リスクの要因の一つだったという話と、それが大きな原因だという話は、似ているけれど本質的に異なる。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家
写真を見ると削ってないところも超えてるようで (スコア:0)
削ってないところも超えているようで、
また反対側はきっちり堤防があって超えてないところをみると
自然堤防があるからと後回しにされた所で問題がおきたという感じですね
Re: (スコア:0)
ここで溢れなくても、下流で溢れた事実は変わりませんが、
だからって溢れないはずだった場所で溢れて被害が出たことはどうすりゃいいか。
行政や業者を叩いてすむものならまだいいけど、根が深そうです。
一応土嚢積んでたわけで、
「50年に一度の豪雨」に対応できなかったのは手落ちか、というゼロリスク課題にもなるし。
Re:写真を見ると削ってないところも超えてるようで (スコア:0)
>だからって溢れないはずだった場所で溢れて被害が出たことはどうすりゃいいか。
あそこで溢れた分だけ下流では水位は下がったはずで、
そのおかげで本来溢れるはずだったところでの
越水が抑えられていた可能性もゼロではありません。
Re:写真を見ると削ってないところも超えてるようで (スコア:1)
もっと急峻な河川だと、堤防の一部をわざと低くした場所を作っておいて、最悪の場合、そこから住宅などがない場所(田んぼや畑)に水を導いて住宅街の堤防を護る構造になっている所がありますね。
で、時代が動いて元は農地だった所が住宅開発されたりして家がたっちゃったりしてますが、その場合でも市区町村から説明があって同意しないと建てられないはずです。そういう場所は病院や保育所などが建てられないようになっていたり。
Re: (スコア:0)
これはちゃんと堤防建造時に説明されてるものですが、そういう仕組みがあるせいで、こっそり高さを変えてるんじゃないかという噂というか勘ぐりが発生したりします。
大きな河川だと川の両岸で行政区分が異なることも多く、何々市の方が政治力があるから西側よりも東側の方が低くしてあるとか、そういう噂が立ったり。
大きな河川なら堤防の高さは定期的に測量してるし、こっそり出来る物じゃないのですが、話のネタにちょうどいいのでしょうね。
Re: (スコア:0)
信玄堤 [wikipedia.org]でしょうかね。
まあ、この場所は計画的にそのような機能として作ったわけではないので(#2880742)みたいな結果論はどうかとは思いますが
Re: (スコア:0)
リスクの要因の一つだったという話と、それが大きな原因だという話は、似ているけれど本質的に異なる。