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一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy
カセットボンベ (スコア:2, 興味深い)
使い切れるようなメカニズムにしたところで、やっぱり火力は落ちるわけだから完全に火が消える前に交換する人はいるでしょう。
特に面倒なのが登山・キャンプ用のコンロのガスカートリッジ。中途半端に残っても家で使うわけでもない、かといって半端なカートリッジを次回に持って行くとなると荷物が増える。穴開けてガスを抜くのは簡単だけど住宅地でガスのにおいを拡散させるのもちょっと…。
EPIは登山用品店に回収ボックスを用意していたりするけど、もっと身近にこういったガスカートリッジを回収してくれるところがあればいいと思うのだが…。
Re:カセットボンベ (スコア:1)
http://www.alva.ne.jp/ [alva.ne.jp]
アダプタをかませば簡単にガスの移動が出来るわけではないので、ガスの移動先のカートリッジを冷蔵庫で冷やしておくとか、移動元のカートリッジを暖めるという手間がかかります。これを面倒と見るかどうかですね。
ホームセンターで売られているカセットコンロから、プリムスなどのカートリッジに移動させると非常に安価に詰め替えが出来るようになりますが、純正と比べて火力が弱くなる傾向があるようで、冬季のキャンプでは使いづらいかもしれません。
Re:カセットボンベ (スコア:1)
もし充填時に小さな異物がバルブに混入、少しずつガスが漏れ、いざ使う時にカラッポ…なんて事が実際に山で起こったら… メシ食えなくなります。
Re:カセットボンベ (スコア:1)
確かにその危険性はありますね。けれど、自分の使い方を振り返ってみると、カートリッジを1回で使いきってしまうという事はなく、複数回ストーブやランタンと着脱していました。異物混入の危険性の高い屋外でも問題なく使用できているということは、詰め替え作業は室内で行うわけですから異物混入の危険性は低いと思っています。
もちろん万が一の危惧はあるわけですから、純正品を買って安心感を求めるか、安さを求めて再充填するかは、使用する人の判断によるものと思います。
個人的には、バルブ部分よりも着脱を繰り返す事によってねじ山が崩れて来る方が気になっています。ねじ部にがたつきが出てきちんと接続出来なくなると恐いので、その前(詰め替え2〜3回を限度として)に新しいカートリッジに交換するようにしています。
#パソコンと同じで、メーカー製を買って安心感を得るか、自分で組んでその過程自体を楽しむかの選択かもしれないなぁ
Re:カセットボンベ (スコア:1)
確かに私もそうです。普通に使っていればパルブ周辺のガスは吐き出される方向の一方通行なのでバルブにはクリーンなガスしか通りません。しかし詰め替え時には唯一逆方向の流れが生じます。詰め替えそのものはホコリの少ない室内でしょうけど、それ以前に(屋外での使用にて)バルブ周辺に付着していたホコリ等も一緒にカートリッジに入れるわけで…。
命にも関わる事なので、私は数百円で安全と強い火力を選びます…。
#メーカーが「再充填するな」と禁じている上での行為は、たとえ自己責任と言えどもパソコンの自作とは全然意味が違うと思いますが…。
Re:カセットボンベ (スコア:0)
内圧で膨らまないよう、でもノズルは刺さるよう、
うまい加減にセロテープを巻いておくだけ。
受け側ボンベを冷凍庫で冷やしておけばあっという間ですよ。
火力というか内圧は、ブレンドが違うから仕方ないでしょうね。