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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
映像に見合う音を欲す (スコア:1)
映像機器に合わせたバランス、と言う物ではないでしょうか。
50インチ以上のテレビや、100インチ前後のプロジェクターで映画を見ている人は
映像とバランスを取るためにも
音にもこだわりを持つ人は少なからずいるのではないでしょうか。
おそらく、定年退職を最近むかえた方々をターゲットにしていると思います。
その方々は、オーディオブームの中にいたことでしょう。
当時の良い音に対するアプローチは物量がありきで、重厚長大でした。
しかし、情熱とはウラハラに、状況や環境がそれを許しません。
やがて、子供が手を離れ、職からも離れると
自分の時間が持てるようになり、昔の情熱が戻ってくるのです。
そこで、映画や音楽を改めて鑑賞しようとすると
自分の持っているイメージとはかけ離れ、何とも貧相に感じます。
昔を思い出してみると、そこには重厚長大で存在感のある機器たちです。
すべてをセパレートで組んでみたいが、
予算と場所と複雑な操作がそれを拒絶するのです。
そこで、ひとつにまとめて満足できる物が
いまのAVアンプのトレンドになってきているのでしょう。
苦じゃ楽じゃ。どうじゃこうじゃと言うが愚かじゃ。
Re:映像に見合う音を欲す (スコア:1)
AVにかける金を映画館で映画見る金にかけたら相当な数、見れそうですが、それはやはり大きなお世話ですねぇ。
Re:映像に見合う音を欲す (スコア:1)
Mark Levinson No.33H [marklevinson.com]というハイソなアンプ。
見た目はまるでデロンギのオイルヒーターですね。
しかもモノラルアンプなので、最低2台は必要。
電源をいれるだけで、だまっているだけでも300Wは消費してくれるので、
冬は立派な暖房器具です。
苦じゃ楽じゃ。どうじゃこうじゃと言うが愚かじゃ。
Re:映像に見合う音を欲す (スコア:1)
元はガレッジメーカーだったのかな。
アメリカは突拍子も無い、変わったメーカーが多いですね。いろんな分野で。
個人の情熱、信念と市場規模の大きさからここまで発展したのかも。
家の大きさ、日本より広い家・部屋、隣家との離れ具合も関係しているのかな。
個人的にはアキュフェーズやラックスマンと比べて負けてくれたら面白いのに、と思ったり。
一番面白いのはもっとシンプルで小型で安価なゼネラル オーディオとブラインド勝負して負ける姿を…
性格悪いなぁ(笑)