Apple Mobile Device Supportは、iPod touch/iPhoneまわりの制御に使われてますね。使わない場合は、(Windowsの場合は)サービスを無効化すると良いでしょう。まあ、アンインストールでも良いんですが。iPodを使わない人にとっての「iPod Service」の関係と似たような関係かも(こちらは単体でアンインストールできませんが) 今のところ国内では、iPhoneをごにょごにょして使っている人くらいしか関係ないかもしれません(そういう人たちは、古いバージョンのAppleMobileDeviceSupport.pkg(Mac版の場合。Win版のファイル名は.msiになる)をインストールしてたりする)。「ROKR」とも関係してるかもしれませんが、ちょっとわかりません。 まあApple Mobile Device Supportは、iTunesの一部ですし、iPhoneが販売されている地域では重要なので(入ってないとiPhoneが使えません)、これはまだ仕方ないんじゃないかなあ。。。SafariとiTunesみたく、全く別のソフトってわけでもないですし。
Apple Mobile Device Support (スコア:2, 興味深い)
「アプリケーションの追加と削除」を眺めてみると、Apple Mobile Device Supportなるものが、一緒にインストールされたようです。iPod TouchやiPhoneの対応でしょうか。チェックボックスなどでのインストール可否の選択肢はありませんでした。
試しにこれをアンインストールしてみると、正常に終了できるようになりました。iPod nano、nano 2G、Classicの接続や、iTunes自体の動作にも、全く問題ありません。
以来、アップデート後の儀式として、毎回Apple Mobile Device Supportをアンインストールしています。
「iPod Touchの対応」は想像でしかないのですが、別コンポーネントになっているなら、新規に接続した時点でインストールしてもらえないものかな、と思います。
Re:Apple Mobile Device Support (スコア:1)
今のところ国内では、iPhoneをごにょごにょして使っている人くらいしか関係ないかもしれません(そういう人たちは、古いバージョンのAppleMobileDeviceSupport.pkg(Mac版の場合。Win版のファイル名は.msiになる)をインストールしてたりする)。「ROKR」とも関係してるかもしれませんが、ちょっとわかりません。
まあApple Mobile Device Supportは、iTunesの一部ですし、iPhoneが販売されている地域では重要なので(入ってないとiPhoneが使えません)、これはまだ仕方ないんじゃないかなあ。。。SafariとiTunesみたく、全く別のソフトってわけでもないですし。
ちなみに、確かiTunes 7.4あたりで追加されて(少なくとも7.4.2にはすでに存在した)、7.5/7.6あたりでも細かいアップデートを繰り返してます。そのため、毎回インストールされます(iTunes 7.6で、いきなり追加されたわけではありません)。