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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ見習い
矛 vs 盾 (スコア:0)
「現在知られている暗号解読手法で、現実的な時間内に解読不能なもの」
ってのが最低限必要な条件じゃなかったかな。
たとえ総当たりで解くのに無限時間かかり、且つ現在知られている手法での解読が不可能でも、
他にもっと短時間で解読できる新手法が発明され、それにより現実的な時間内で解けるようになれば、
その時点でその暗号の寿命も終わる。そしてそんな手法が今存在しなくても、未来永劫考案されない
という保証はどこにもないのが暗号アルゴリズムの宿命では。
30年経ってから子供だと認知してもね (スコア:-1, オフトピック)
> 他の公開鍵暗号方式がCAB方式の特殊形と位置づけられることが数学的に証明されている
> 「盗聴者が探索しなければならない鍵空間は無限大ですから、鍵を推定できる確率はゼロ」
この2行を読むと劇的なインパクトって印象は全然無いのだが。
記者の妄信っぷりだけは伝わってくる。
オレオレ暗号方式で勝手にソフトを作って逮捕されるリスクは無いのだろうか?
世の中を良くしたいのなら「数学で無罪を証明する」方が重要テーマだろうよ。
TaddyHatty,