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ソースを見ろ -- ある4桁UID
バグ報告大好き (スコア:3, 興味深い)
自分が作ったコード(仕事とか趣味とか)で bug reportもらうとかなり喜んでしまうのって。
なんてーかそんだけ本気で使っていただけてるってのは嬉しいんですよね。
仕事なんか自分から率先して(できれば公開)BTS鯖を用意するようにリクエストしてしまう & そういうの禁止されると凹むぐらいで。
別段マゾだとは思わないんだけど、ソフトウェアが仕様どおりに動いて喜ばれることもあまりなく、かといってワザと bugつっこむほどヒネてもいないので、普通にバグ発見してくれて「自分の知らなかった/気付かなかったことを教えてくれること」ってのは結構うれしいのですよ。
…やっぱマイナーなんかな、こういうのって。
放置するって意味ではなくて (スコア:1)
当然、バグが完全にないものを出力できていればいいのですが、
残念ながらそれを証明するコストは厳しいものがあります。
また、バグを出さないようにするのは当然です。
「適当につくった後、誰かに相手してほしくてバグ報告を待つ」という意味での
報告がうれしいということでもありません。
バグをどれだけ減らそうとしても 0にはできないとするなら、その発生した
場合にどう振る舞うかが大切だと考えます。
そこで、バグが発生した時に報告してもらえることの価値を私は評価したいのです。
発生/発見したときに、報告したら修正されるだろう、修正しろという意図があると思います。
その要求が作った側に届くことはとても嬉しいことだと思います。
結果、自分の想定しなかった知識を得てより品質をあげることができますし、そのバグが
何故残ったのか&実装されたのかを検証することで他のバグを発見したり予防できたりします。
結果、信頼性と品質をあげるコストがより低下していきます。(「バグがバレたので
とりあえず修正だけする」の繰り返しではダメですが)
例え発表/発売後であっても、短期的にはバグの報告があがることで上司やクライアントの
不興を被ることもあるかもしれませんが、ユーザー(or関係者)が見つけた問題点を汲みとれる
システムがあり、それを活用してもらえることはやはり嬉しいことです。
# 当然、その報告が原因で自分が失職しても、それは自己責任であり
# 高い授業料を払って良い勉強をしたと考えています(経験あり(笑))