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<ステップ1> 地上デジタル放送(1440×1080画素)やDVDソフト(720×480画素)等の60コマ/秒で構成される 映像1コマごとに精細度を解析し、草の葉のように細かい模様で構成されているテクスチャー部を識別します。<ステップ2> ステップ1で識別したテクスチャー部に対して、次の「超解像処理」を実施します。 これまでのフルHDパネルへの対応と同様に、例えば1440×1080画素の解像度をもつ地上デジタル放送などの入力映像(1)に画素補間処理を行なった後、HD水準の1920×1080画素に引き伸ばすことで高解像度映像(2)を作成します。 再構成型「超解像技術」では、 一旦、この高解像度映像(2)を当社独自のアルゴリズムで元の解像度の映像(3)に変換します。 この映像を入力映像(1)と比較し、 その違い(4)をもとにして高解像度映像(2)に補正処理を加える(5)ことにより 自然で鮮鋭感あふれる映像(6)を実現しています。
SparseEngine
スカスカじゃないですよ。
# 正しくは SpursEngine。ただし今回発表の機械に使っていたかどうかは疑問
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Stay hungry, Stay foolish. -- Steven Paul Jobs
アルゴリズムが気になる (スコア:0)
速度的にソフトウェアでも問題なく実装できるのであれば、
VLC media player とかに同様の機能が追加されると非常に嬉しいですね。
# そうすれば、古くてサイズの小さい××系の動画資産が…
Re: (スコア:1)
Re:アルゴリズムが気になる(自己レス) (スコア:1)
二次元補間とパターン認識の組み合わせ?(Re:アルゴリズムが気になる(自己レス) (スコア:2, 参考になる)
東芝のプレスリリースより。読みやすく直しました。(プレスリリースの解説図を見るとある種のサーボとも言えるループ系が構成されてるっぽいのがわかりますが)
一回解像度を落とすのは、あくまでも元画像と比較して、元の解像度にした場合にどのくらい劣化してるかを比較してOKかNGか判定したり補間アルゴリズムの係数を変更したりするためであって、一度解像度を下げたものをそのまま拡大してる訳ではなさそうですよ。
三次元処理(と言うか動き予測)が絡んでるとしたら、の精細度チェックの時との「この映像を入力映像(1)と比較」あたりではないかと思いますよ…同じ細かい部分でも動いてる場合と動かない場合(プレスリリースの写真を例にとると風が吹いてるときと吹いてないときでは草の部分のテクスチャを拡大する時の最適化手順は異なるかと。)がありますからね。
# それにしてもSparseEngineのユニット何個使って実現してるんだろうか…
Re:二次元補間とパターン認識の組み合わせ?(Re:アルゴリズムが気になる(自己レス) (スコア:1)
スカスカじゃないですよ。
# 正しくは SpursEngine。ただし今回発表の機械に使っていたかどうかは疑問