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記事に、ヘッドフォンに前後は無く、とあるけど、音声の左右とか映像の上下はどうなるんだろ?簡単に切り替えできるのかな。
歩きながらメールやWEBブラウジングをしていると、どうしても目線が下に向くので危険でしたが、これならまっすぐに前を見ながら操作できるので安全ですね?
ハーフミラーじゃないんで、使いにくくて、目に負担がかかりそうですね。
ちょっと前に山手線だったかどこだったかで両眼式のHMD使ってる人を見ました。周囲からおもいっきり注目浴びてました。
これはVistaをインストールできるってこと?それとも単なるディスプレイとして使うってことでしょうか?
どういうシーンだと使い勝手がいいんだろう。「安全を考慮する」といまいち思いつかない。
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UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie
MobileHackerzの中の人が (スコア:1)
Re:MobileHackerzの中の人が (スコア:5, 参考になる)
というわけで中の人です。見に行ってきました。
現物を見に行ってきてさらにその思いを強くしたのですが、これ、非常に明確に使用シーンを規定して、その規定した使い方に全てがピッタリはまるように商品企画がなされています。
私自身はその使用シーンを容易に想像できた(というか以前より体験・実践していた)のであまりにも自分のニーズにかっちりハマっていることもありすごい前のめりになってしまっているのですが(笑)、正直その商品設計の背景というか思想を普通の人に理解してもらうのは並大抵のことじゃないとも思います。
このストーリーを見てもやはりほとんどの方はまったくイメージできていないようなので、取り急ぎ他の枝も含めて挙がっている疑問点に答えてみます。 モニタ部が右にくるか左にくるかの切り替えスイッチがついています。(利き目の左右は個人差があるので)
そのスイッチの設定に応じて音声の左右や映像の上下、操作スイッチの前後方向が入れ替わりどちらサイドでも違和感なく使用できるようになっています。 歩行中は使用するなとパンフレットに注意書きがあります(笑)あたりまえですが。
映像見ないときはワンタッチでモニタを邪魔にならないところに待避できるので、歩行中はヘッドフォン(型音楽プレイヤー)として使えますね。 「目が疲れそう」というのはすごくよく聞きますが、片眼HMDは慣れるとなんてことないです。近接点にフォーカスを合わせるとえらい疲れますが、モニタ部はレンズで遠景にフォーカスされるようになっているのでおそらく想像しているよりははるかに楽ですよ。 私が片眼HMDで外出している時は、まぁ、なんですか、じろじろ見られることは無かったです(笑)
当然遠巻きに見られてたんでしょうけど。 これは動画管理用の専用ソフトの動作環境です。ちなみにUSB接続するとマスストレージ相当で扱える(フォルダにファイルを突っ込めば再生できる)そうなので専用ソフトを使わなければおそらくなんでもいけるんでないかと。 ふだん自宅で「なんとなくテレビつけてニュース流しながら(視界の片隅でながら見しながら)なにか他のことをしている」という状況を想像してください。その環境がそっくりそのまま移動可能になるイメージです。
世間で流通している(放送されている)動画って、集中して見るものよりも、このようにただ消費するだけのもののほうがはるかに量としては多いんです。そういう「動画の消費行動」をプレイスシフトするための商品ですね。