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粘菌ネタ、2008 年と同じく中垣先生 (2008年当時は北大准教授でしたが現在はこだて未来大教授) +小林先生 (2008年と変わらず広大教授) のタッグなんですが、同じ人々が似たような受賞理由で短いスパンをおいて受賞ってそうそうあることなんでしょうか。結構珍しそうな気もしますが。中垣先生も小林先生も北大の電子科学研究所におられましたが、小林先生は生命現象を数理モデル化するのが得意なようでした。学部学生の頃、赤血球の形状シミュレーションをやっていた時にエネルギー最小化をベースで組み立てていたのですが、なかなか両凹形で安定せず、小林先生に相談しに行ったら体積項の導入を助言されて、導入してみたら見事に両凹形になったという 10 年以上前の記憶があります。
短いスパンかどうかは分かりませんが、フランスのJacque Benvenisteは1991年の第一回イグノーベル化学賞と1998年のイグノーベル化学賞をホメオパシー関係の研究で二回受賞しています。
それ以外には二度受賞した例はなかったと思ったのですが。
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中垣先生+小林先生 (スコア:3, 参考になる)
粘菌ネタ、2008 年と同じく中垣先生 (2008年当時は北大准教授でしたが現在はこだて未来大教授) +小林先生 (2008年と変わらず広大教授) のタッグなんですが、同じ人々が似たような受賞理由で短いスパンをおいて受賞ってそうそうあることなんでしょうか。結構珍しそうな気もしますが。
中垣先生も小林先生も北大の電子科学研究所におられましたが、小林先生は生命現象を数理モデル化するのが得意なようでした。学部学生の頃、赤血球の形状シミュレーションをやっていた時にエネルギー最小化をベースで組み立てていたのですが、なかなか両凹形で安定せず、小林先生に相談しに行ったら体積項の導入を助言されて、導入してみたら見事に両凹形になったという 10 年以上前の記憶があります。
Hiroki (REO) Kashiwazaki
Re:中垣先生+小林先生 (スコア:4, 興味深い)
短いスパンかどうかは分かりませんが、
フランスのJacque Benvenisteは1991年の第一回イグノーベル化学賞と
1998年のイグノーベル化学賞をホメオパシー関係の研究で二回受賞しています。
それ以外には二度受賞した例はなかったと思ったのですが。