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公的機関でアプリケーションまでカバーしたのでは、 税金を消費するばかりで税金を生み出す余地がないでは
公開ってのは変な制限(規制) [gsi.go.jp]を無くす方が重要なんです。
この規制があるばかりに、地図データを使ったアプリケーション開発はものすごく面倒な上に、データ抜きが行なわれないようにソフトウェアに機能制限をかける必要まであります。(ある商用製品の開発でかなり嫌な思いをしました)
アメリカの場合、税金で作成されたデータはパブリックドメインに属するものとして無制限に利用できるようになっています。このため、同種のデータはアメリカ国民に限らず(日本人でも)自由に利用できるのです。
対して日本は、こういう規制が非常に多いのです (公立大学などで開発したソフトウェアが自由に公開できない理由)。
地図の応用システムを作っても地図データを添付するためにはいちいち承認を受けないといけないし、(承認条件として)元のデータを越えない制約が要求されます。 つまり、データに配布制限がされていて「公開」されていないのが問題なのです。
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日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン
生データを公開しろよ (スコア:1)
公的機関でアプリケーションまでカバーしたのでは、 税金を消費するばかりで税金を生み出す余地がないでは
の
Re:生データを公開しろよ (スコア:2, 参考になる)
http://mapbrowse.gsi.go.jp/dmap/sdf/index.htm
Re:生データを公開しろよ (スコア:1)
公開ってのは変な制限(規制) [gsi.go.jp]を無くす方が重要なんです。
この規制があるばかりに、地図データを使ったアプリケーション開発はものすごく面倒な上に、データ抜きが行なわれないようにソフトウェアに機能制限をかける必要まであります。(ある商用製品の開発でかなり嫌な思いをしました)
アメリカの場合、税金で作成されたデータはパブリックドメインに属するものとして無制限に利用できるようになっています。このため、同種のデータはアメリカ国民に限らず(日本人でも)自由に利用できるのです。
対して日本は、こういう規制が非常に多いのです (公立大学などで開発したソフトウェアが自由に公開できない理由)。
の
Re:生データの仕様を公開しろよ (スコア:0)
Re:生データの仕様を公開しろよ (スコア:2, 興味深い)
地図の応用システムを作っても地図データを添付するためにはいちいち承認を受けないといけないし、(承認条件として)元のデータを越えない制約が要求されます。
つまり、データに配布制限がされていて「公開」されていないのが問題なのです。
の