アカウント名:
パスワード:
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
よくわかっとらんが (スコア:1)
Kiyotan
Re:よくわかっとらんが (スコア:5, 参考になる)
で、ここでいう第5の相「ボーズアインシュタイン凝縮」は、ボーズ粒子が最低エネルギーの状態に非常識なくらい大量に入ってしまった状態です。そして件のヘリウムの場合、3がフェルミ粒子、4がボーズ粒子です。基本的に超流動状態というのはボーズアインシュタイン凝縮した状態なので、フェルミ凝縮ではありません。じゃあヘ
Re:よくわかっとらんが (スコア:1, 興味深い)
Re:よくわかっとらんが (スコア:2, 参考になる)
あなたの説だとそういう状態は存在しないはずですよね? 統計性の説明についてですが、間違いというのは「マックスウェル分布を挙げてない」ということでしょうか?えっと、一応「量子力学では」とことわっています。「マックスウェル粒子」の量子力学での統計性なんてないですよね?「エニオンがある」というつっこみならゴメンナサイですが…。そもそも統計力学でいうマックスウェル分布に従う粒子も必ず正体はボーズ粒子かフェルミ粒子のどちらかです。高音でそれがなまっているだけで。ボーズ分布関数とフェルミ分布関数の高温極限を考えてみましょう。
反論があればどうぞ :-)
Re:よくわかっとらんが (スコア:1)
Re:よくわかっとらんが (スコア:0)
うまい説明は専門用語を最小限に抑えたもの。
フェルミ凝縮って既知だよなぁ。新たな相の発見なのか?
って思ったらやっぱり誤訳っぽいですね。