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そうですね、おっしゃる事は、これまで良く指摘されてきた事で、ある部分については、当たっていると思います。しかし、ここにも僕は誤った拡大解釈があると思います。
僕は、(これからもっと増える)コンピューターに詳しくない一般消費者にとって、デスクトップはもっと簡素な物で構わなくなる、と言う未来を予想できます。理由は簡単です。それは、PCと言うコンピューターの必要性がそれほど無くなるからです。Webブラウジングは、携帯電話や、情報端末機能を統合した腕時計の画面で済ませる人が多くなるでしょう。もしかしたら、喫茶店や街角で提供さ
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192.168.0.1は、私が使っている IPアドレスですので勝手に使わないでください --- ある通りすがり
雑感です (スコア:1)
しかし個人的な意見として、学校で、家庭などで使用するPCと違うデスクトップを使用するような教育には反対です。
特に、初等教育、中等教育に導入するべきではないです。
つまらない教育はそのようにして行われるし、落ちこぼれはこのような安易な考えで作られると思うからです。
Windowsの持っている最大の財産は、Windowsを使用してきた全世界の人たちの知識と経験と成果です。
デスクトップ環境といっても他のPCと共通していなければならない。
Linuxは
Re:雑感です (スコア:1)
そうですね、おっしゃる事は、これまで良く指摘されてきた事で、ある部分については、当たっていると思います。しかし、ここにも僕は誤った拡大解釈があると思います。
僕は、(これからもっと増える)コンピューターに詳しくない一般消費者にとって、デスクトップはもっと簡素な物で構わなくなる、と言う未来を予想できます。理由は簡単です。それは、PCと言うコンピューターの必要性がそれほど無くなるからです。Webブラウジングは、携帯電話や、情報端末機能を統合した腕時計の画面で済ませる人が多くなるでしょう。もしかしたら、喫茶店や街角で提供さ
Re:雑感です (スコア:1)
その役割が短期間で小さくなっていくとは思えないです。
各種の専門的な役割を持ったIT機器が増加しても、
PCはそれらの何かしらの中心的な役割を担うのは続くと思うのです。
Windowsの寡占がゆがんだ資本主義の末路だというのは、
半分賛成ですが、正確な批評という観点で意見を言うと、
コンピューターの特殊事情を考慮して修正するべきところが
沢山あるというのが僕の考えです。
コンピューターの世界の発展はドッグ・イヤーと呼ばれて、
その発展のめまぐるしさだけが強調されますが、
僕に言わせれば、ある意味で、逆に完成に非常に時間がかかるものだと思います。
GUIが70年代(でしたっけ?)に提唱され、それが完成品と呼べるものに
なるのに20年はかかっています。
Microsoftの寡占という現象は、僕の考えでは、一過性のものです。
ただし、コンピューターの世界の異常な完成の遅さのために、
「一過性」が数10年という時間になってしまっていますが。
MSの生産できる価値は相対的にはだんだん小さくなり、
苦しくなっていくのは間違いのないところです。
snowyさんの意見とは、僕はその点同意していますし、
snowyさんの丁寧で根拠を明晰に述べた評論はすばらしいと思いますが、
ただし、変化は時間がかかることだと言いたいです。
それがコンピューターの特性に由来するからです。
それから、Linuxデスクトップなどは僕の意見としては、
やはり既存のソフトウェアデザインの記号的資産(イメージ的資産)を継承し
発展する方向で考えるべきということです。
以上、おおざっぱな意見ですが、他の人があまり言わないことを言っているつもりです。
下のkinnekoさんの意見へのコメントは一部snowyさんへの反論にもなっているので
参考にしてください。