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放送局にとっての"お客"とは広告主であって 一般視聴者じゃないんですよね...(嘆息)
「広告主にとっての目的はより広範囲に広告を見せること」だと思うので、この申し立てはそもそも自分たちの客の目的を狭める行為ととられかねないわけですよね。
と考えればやっぱり「客を敵に戦ってる」ともいえるかも。
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計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである
放送局にとっての"お客"とは (スコア:2, すばらしい洞察)
放送局にとっての"お客"とは広告主であって
一般視聴者じゃないんですよね...(嘆息)
And now for something completely different...
Re:放送局にとっての"お客"とは (スコア:2)
「広告主にとっての目的はより広範囲に広告を見せること」だと思うので、この申し立てはそもそも自分たちの客の目的を狭める行為ととられかねないわけですよね。
と考えればやっぱり「客を敵に戦ってる」ともいえるかも。
Re:放送局にとっての"お客"とは (スコア:2, 参考になる)
なのですが、実際にはそれに「より正確に」が加わります。
例えば、インターネットサービス関連のTVCMの多くは少し前まで
インターネット接続者の多いと思われる大都市圏にしか流されていませんでした。
深夜アニメが全国ネットされにくい理由にもそんな事情が一部含まれています。
地上波にこんなに広告が投入されている背景には、
県域という単位が区別するエリアとしてちょうど良いと思われてきたこともあります。
ラジオCMの営業 [jolf.co.jp]を見ても、別の形(年齢層とか)で相手を絞ることが行われています。
そして、専門性の高いCSでは、ターゲットがわかっていることで、
BSデジタルに関しては、高所得者が比較的多いというところで、
広告主にアピールしているところもあり、それが一部成功したりもしているようです。
ま、今後のことはわかりません。