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特許は金目当てではなく、知的所有権、著作権辺りの矛盾に対する挑戦かなと。
ただ、Winny開発が仮に有罪となった場合、Winny技術に関連した特許を取れるのか疑問ですが、どうなんでしょうね。
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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
金子氏の作戦? (スコア:2, 興味深い)
特許は金目当てではなく、知的所有権、著作権辺りの矛盾に対する挑戦かなと。
・流出対策に特許が認められる↓
・金子氏が認めない限り、その対策は誰も使えない。
↓
・金子氏のWinny開発再開を認めざるを得ない。
ただ、Winny開発が仮に有罪となった場合、Winny技術に関連した特許を取れるのか疑問ですが、どうなんでしょうね。
Re:金子氏の作戦? (スコア:1)
同系統の実装をしているP2Pソフトであれば
金子氏が特許申請しているアイディアを実装可能なのではないかな。
それが実用的且つ便利なものであれば普及していくだろう。
上で問題点として、ファイルの所有権とP2Pネットワーク上からファイルを
削除する権利の所在の不一致を挙げている人がいたけれど、
個人的には金子氏のアイディアはトリップの延長みたいなもので、
一旦(ウィルスによって)流出してしまった特定ファイルを流出元が
P2Pネットワーク上から削除出来るって手法じゃないのかな。
ちなみに、流れているファイルがP2Pネットワークに参加している大多数にとって
欲しいと思われるものである限り、同じファイルの
ちょっとした差分を用意し、ファイルの同一性を崩して
P2Pネットワーク上でのファイルの生存を確保しようと言う
動きが発生するのではないかと思うのだけれど、どうなのだろう。