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VM: Fix nasty and subtle race in shared mmap'ed page writeback
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アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家
2.6.20 Changelog (スコア:5, 参考になる)
屍体メモ [windy.cx]
Re:2.6.20 Changelog (スコア:1, 興味深い)
3年前と2年前にファイルシステム(ext3)のバグによるデータ破壊に泣いているので、
Linuxのファイルシステムは信用しないようにしてます。
ext3 は枯れていると信じたい (スコア:2, 興味深い)
あくまで願望でしかないんだよなぁ。
実際、mmap 周りが犯人とはいえ今回もデータ飛んでるし。
自分は今のところ致命的な自体は経験したことが無いけど単に幸運なだけか。
その「経験したバグ」ってACL周りとかじゃなくて、
ファイル本体あるいはファイルシステム全体が吹っ飛ぶような状態?
今の仕事では業務データの多くが AIX5L JFS に入ってるんですが、
さすがにこういう商用のものは大丈夫なんだろうな。
屍体メモ [windy.cx]
Re:ext3 は枯れていると信じたい (スコア:2, 興味深い)
ジャーナルまたは、キャッシュの書き戻しに問題があったらしく、
ファイルを編集してしばらくは大丈夫だけど、数時間後、ディスクに書き出されるときにファイルが破壊されていきました。
問題のあるファイルを特定し、バックアップから修復、動作確認をして、一息ついたころに、ファイルがぶっ壊れる恐怖。
ファイルシステムのバグの前には RAID も無意味なんで、もっと安定させて欲しいものですね
Re:ext3 は枯れていると信じたい (スコア:1, 興味深い)
>さすがにこういう商用のものは大丈夫なんだろうな。
私の経験でも、Linuxではファイルシステムを壊した経験があるけど、
AIXのJFSでは無いなあ。
(HDDの故障はしょうがないとしても)
4L時代のJFSは頻繁にdefragfs をやる必要があったのは鬱陶しかったけど。
でも今の職場はext3がごろごろ。たーくさん。
Re:ext3 は枯れていると信じたい (スコア:1, 興味深い)
#かなり作り直したからAIX向けJFSのソースツリーとは別らしい。
結局商用かどうかじゃなくて、枯れるまで時間と人的リソースをつぎ込めたかどうかじゃないのかな。
#OS/2向けはそれができずに最後までHPFS386からの乗り換えを促すことが出来なかったと思う。
Re:ext3 は枯れていると信じたい (スコア:1)
集中してパッチを出してくれますから。
まあ、そういうところに商用としてお金を払っているんですけどね。
やっぱり業務で使う分には物理的に他メディアへバックアップを取る
のは管理する側からすれば当然なので、たとえデータが飛んでも、
OSメーカに文句は言っても、泣き言は言わない。
私のところはHP-UXが多いのですが、ファイルシステム関連のパッチ
はHPからバラバラとよく出てますね。相当クリティカルだというもの
しか適用しませんけど。
そもそも正しく書き込めないのが困る (スコア:1)
改竄対策で Tripwire のようなもの(ハッシュとかその他もろもろの付加情報も取る)を作ってファイルのデータベースを作成し、定期的に健全性をチェックするということは(要件に入っていたので)やっているものの、リアルタイムではないしそもそも最初から正しく書き込めてなかったりしたらどうしようとか orz
考えすぎると眠れない。(考えなければ眠れる)
屍体メモ [windy.cx]
Re:ext3 は枯れていると信じたい (スコア:0)