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皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー
権利者 (スコア:1)
かなりの数になってるんじゃないかと思うんだけど。
それぞれの権利者の情報とかって、集中管理されてたりする?
案外、そこらへんは適当に放置されてたりするんじゃないかと思うんだけど。
この間のJASRACを中心とした著作権情報の集中管理を見て、オープンソースのそういった所が気になった。
みんなJASRACは嫌いだろうけど、見習える所は見習ってもいいと思う。
Re:権利者 (スコア:1)
されてない。
ちょっと前にlinusがGPLv3についてどうのという話があったけど、linusがどう思おうと、
コントリビュータ全員の許可を取ってライセンス変更するってのは事実上不可能なので、
その点を無視してどうこう言う議論はナンセンスだと思ってた。
>この間のJASRACを中心とした著作権情報の集中管理を見て、オープンソースのそういった所が気になった。
「オープンソース」でひとくくりにすんな。しかるべきプロジェクトはしかるべく集中管理している。
具体的にはコントリビュータはプロジェクト(リーダ個人か法人)に著作権を寄贈する。
法的有効性によるものか、手続きが「書面」つまり電子メールではなく紙だったりするので面倒だが。
寄贈されない場合、そのままrejectされることもあるが、小さいパッチ程度なら別の人が同じ動作のコードを書いて寄贈する。
著作権は表現を保護するものであって原理を保護するものではないので、同じ原理の別表現にはコントリビュータの著作権は及ばない。
この場合、著作者が誰であれ、著作権はプロジェクト(リーダ個人か法人)に集中してるので、そこと交渉できる。
なお、本家にコントリビュートせずに独自forkする分には寄贈は必要ない。