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日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚
千里の道も一歩から (スコア:4, 参考になる)
つまりこの件について、ドラスティックな変革はありえません。
一方で、明確な指針(政府調達で「マイクロソフトワードと同等以上の製品」要件を禁止 [srad.jp])は示されました。
もはやこの件について、追い風がやむことはないでしょう。
何もあせる必要
組織脳なしだし。 (スコア:0)
ていうか、そういうのの管理部門ってある？霞ヶ関にはあるのかな？
担当者はいても、単なる窓際で業者に丸投げしてるだけとか。
# でなきゃあんな間抜けなシステム作らんよなぁ。業務実態知らない業者の「とりあえず」な提案を
# そのまま通しただけとしか思えん。
追い風吹けど、馬耳東風。
Re:組織脳なしだし。 (スコア:2, すばらしい洞察)
旗振ってがんばる人がいたところで、既存の *.doc やら
*.xls 、果ては *.jtd とかごろごろあって、
慣れないソフトで無理やり読み込ませたそれをチマチマと
時間かけて直すというのが税金の無駄に見えるといわれたらそれまでですし。
大規模なシステムの見直しの際にオープンなフォーマットに
すべて乗り換えさせる…にしても、その変換のためにも税金が投入されます。
ホントに良いものがじわじわとシェアを伸ばしていくのがあるべき姿だと
思います。旗振り役に「人件費もコスト」という意識があれば
無理はしないのが妥当な判断ではないでしょうか。
# IE6でしか仕事できないシステムに今日も縛られてたけどID
Re:組織脳なしだし。 (スコア:1)
うちの場合、業務端末のエミュレータはActiveXだし、住民記録システムは特定バージョンのIE必須だし、AccessやらVBで作成した各種小規模システムの置き換えはどうするの？とか、中央官庁から突発的に送られてくるWindows必須のシステムはどうするの？とか。