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の条件でいろいろ使えます。詳しくはリンク先をどうぞ。 ところで。GPLの場合対象のソフトウェアのソースコードの開示が必要になるわけですが、たとえば初音ミクの楽曲にGPL適用したとすると、(ソフ
「自由なライセンス」を二次創作以降にも継続
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コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell
自作曲をGPLで公開して感染を広めよう (スコア:2, おもしろおかしい)
素材として非GPLなものも使用できます。
GPLなものを使ったものはGPLで公開しないといけません。
ニコ動にはうってつけのライセンスだと思うのですが。
#ライセンスヘッダが面倒そうですけど。
Re:自作曲をGPLで公開して感染を広めよう (スコア:2, 参考になる)
CCでも「継承」の条件をつけることで可能です。たぶんこんな感じのライセンスが適しているかと。
Creative Commons Attribution-Noncommercial-Share Alike 2.1 Japan [creativecommons.org]
「表示-非営利-継承」のライセンスで、
の条件でいろいろ使えます。詳しくはリンク先をどうぞ。
ところで。
GPLの場合対象のソフトウェアのソースコードの開示が必要になるわけですが、
たとえば初音ミクの楽曲にGPL適用したとすると、(ソフ
Re:自作曲をGPLで公開して感染を広めよう (スコア:1, 興味深い)
Re:自作曲をGPLで公開して感染を広めよう (スコア:0)
としたら、むやみに商用を禁止しない方が作品の流通には好影響がある(そしてほとんどの場合作者が損をすることもない)のはその通りだと思いますが、設定する側の人情としてつい商用不可にマークしたくなる気持ちもわからないでもない気がします。
# ところで、GPLの場合は感染力が違うというか、上記の雑誌の例でいったら「雑誌1冊丸ごとGPL」ですよね?同じ紙の上に記事を並べるのがリンクに相当するのかどうかわかりませんが。
Re:自作曲をGPLで公開して感染を広めよう (スコア:3, 参考になる)
「非営利」にしてるのは、「無断での営利利用」を防止するためです。
CCは(他のフリーなライセンスもですが)配布などをしたい人と著作者が
直接別の契約をすることで無視できるライセンスですので、販売したければ
著作者ときちんと契約すれば(契約の範囲において)好きなだけ売ったりできる。
つまり「非営利」をつけても別に商用利用が完全に禁止されるわけではありません。
無断でできないだけで。
逆に非営利をつけておかないと無断での営利利用ができてしまう、はず。
その場合著作者には1銭も入らないのでか
しかし (スコア:0)
よっぽど無料で流通してるバージョンよりアドバンテージが
あるパッケージに出来ないとだれも買わない、というのが現実じゃないですか?
とくに使うだけでもスキルがいるアプリケーションなら、簡単インストーラー
付けるだけで売れるかもしれませんが、音楽の場合誰でも聴けるでしょう。
Re:しかし (スコア:0)
着うたの場合、専用の手続きを経るとか特定のサーバーからダウンロードするとかしないと
聞けなかったり着信登録できないってケースがあったりするので、それが
>無料で流通してるバージョンよりアドバンテージがあるパッケージ
って事になるかも。
#まあこれは音楽そのものとは関係なくて携帯電話(会社)の仕様の問題なんですけど