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「いい絵の具があっても、いいキャンバスが無ければ絵の具が活かせないからダメなんですよ」とも「いいキャンバスがあっても、それを彩るいい絵の具が無いとダメなんですよ」とも言えるわけです。
画質を決めるのはパネルだけじゃないけどね
例えばバックライトなんかは輝度ムラを無くしたり, 逆に画面を分割して動的に輝度を変えることで全体としてのコントラストを上げるとか, 倍速駆動と連動して消すことで残像を減らすとかで工夫の余地が大きいでしょう.
液晶自体のドライブも静止画ならガンマカーブの調整でトーンジャンプを防ぐとか, 動画なら倍速駆動やらオーバードライブやらもありますし, こうしたところのさじ加減も技術が枯れていない今現在の段階では違いの大きさになって出てくるでしょう.
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ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
どの製品がシャープ製パネルなのか知りたい (スコア:2, 興味深い)
#だってAQUOSよりBRAVIAのほうが端子多いし安いんだもん
#シャープ液晶の画質と組み合わされば最強だよね
Re:どの製品がシャープ製パネルなのか知りたい (スコア:0)
Re: (スコア:0)
中の事は知らないけど画像処理のノウハウは、ブラウン管と液晶では結構違うように感じる。
ビクターは変わらずいいけど三菱はCRTは良かったのに液晶はダメ、ナナオは採用パネルなりという印象。
聞いたこと内容なメーカーでも、それなりのパネルを使ってればそれなりに見えるし、結局は
パネルのような気ガス。
描画エンジンは重要 (スコア:5, 参考になる)
目の細かい、ノリの良い、見やすい、等々に影響します。
対して絵作りを担当するソフトウェアやLSIは、絵の具と画家に相当します。
何を感じ、どのように表現をして、どんな作品を創ろうとするかを司ります。
そして映像ソース(素材)は、画家の見ている風景や描きたいと願うイメージに相当します。
今までシャープは、こだわりのキャンパスや絵筆の表現が評価される一方、
そこに描く若手画家の力量や、太陽光下やリビング向けの絵の具選びには酷評が続いていたように思います。
逆にソニーは、絵の載るキャンパスや絵筆に賛否両論(否一論?)がある一方、
明確なポリシーを持つ印象的なベテラン画家の、その表現や絵の具使いには高い評価があるのではないでしょうか。
#あくまで"例え"なので、ソースに忠実なのが一番という指摘はご勘弁願いますm(_ _)m
#まぁ素材(ソース)自体を提供する製作側も、それぞれの画家(モニタ)を通して原風景(ソース)を定義していますが…
Re: (スコア:0, 荒らし)
その表現自体は面白いですけど、それが購入時の機器選択に役立つかどうかと考えると…ほとんど役立たないです。
申し訳ないけど、「リビング向けの絵の具選び」とか「絵の載るキャンパスや絵筆」とかと言われても、「だから、結局どうなの?」って思います。
意地悪く言えば、具体的に技術的な概念とは離れた抽象的な概念を持ち出して、いかにも良さそうに聞こえるような宣伝文句のための表現でしかありません。例えば、「いい絵の具があっても、いいキャンバスが無ければ絵の具が活かせないからダメなんですよ」とも「いいキャンバスがあっても、それを彩るいい絵の具が無いとダメなんですよ」とも言えるわけです。
Re:描画エンジンは重要 (スコア:2, 参考になる)
# 違 ?
Re: (スコア:0)
親コメが言ってるのは、まさに
でしょうに。
の流れを読んだ方がいいと思いますよ
Re:どの製品がシャープ製パネルなのか知りたい (スコア:4, 参考になる)
例えばバックライトなんかは輝度ムラを無くしたり, 逆に画面を分割して動的に輝度を変えることで全体としてのコントラストを上げるとか, 倍速駆動と連動して消すことで残像を減らすとかで工夫の余地が大きいでしょう.
液晶自体のドライブも静止画ならガンマカーブの調整でトーンジャンプを防ぐとか, 動画なら倍速駆動やらオーバードライブやらもありますし, こうしたところのさじ加減も技術が枯れていない今現在の段階では違いの大きさになって出てくるでしょう.
Re: (スコア:0)
説明(中間映像の補完・輝度調整)を見た感じではパネル本体というよりもコントローラ側の技術のような気がしてます。
# 違ってたらゴメンなさい