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皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー
ライバル登場 (スコア:5, 参考になる)
いままで私が見てきた(運転させてもらった)鉄道会社の社員研修用や博物館用、学校用(岩倉高校や交通短期大学)はすべて三菱のものでした。
三菱製は映像をLDで記録させているため最近では保守が大変なようです。
また停止直前になると画面がカクカクとして違和感がありました。
INTERNET Watchの記事にある「低速でもコマ落ちのない滑らかな走行映像を再生」には期待しちゃいますね。
鉄道会社の訓練用システムは教習用ソフトの作り込みが肝心なのであって画像そのものはあまり重視されないようです。そのへんは長年の実績と経験を持つ三菱に対して富士通がどのような提案をできるのかポイントになるし、博物館向けは画像が命なわけで、そこをポイントにしている富士通に対して三菱がどのような企画をぶつけてくれるのか楽しみです。なにせ三菱プレシジョンが各地の鉄道博物館に納入したシステムは陳腐化が進んでいますから(大宮の鉄博に移された205系の画像には103系が出てくる)、富士通がお手頃な費用でリニューアルを持ちかければ・・・などと妄想が止まらなくなってしまう。
ちなみに、このページに載っているシムトレインですが、
http://www.mpcnet.co.jp/product/simulation/simulator/index.html
個人で所有している方がいらっしゃるそうです。
確か名古屋で鉄道グッズのショップを経営している人が個人で買ったということで話題になったと記憶していますが、富士通のCシステムなら鉄道マニアのお店でも導入出来そうな気がします。
もっともその場合、富士通が自前の映像を用意する必要がありますけれども。
Re:ライバル登場 (スコア:2, 参考になる)
> http://www.mpcnet.co.jp/product/simulation/simulator/index.html [mpcnet.co.jp]
> 個人で所有している方がいらっしゃるそうです。
> 確か名古屋で鉄道グッズのショップを経営している人が個人で買ったということで話題になったと記憶していますが、富士通のCシステムなら鉄道マニアのお店でも導入出来そうな気がします。
> もっともその場合、富士通が自前の映像を用意する必要がありますけれども。
ここ [ongakukan.info]見ればわかるが、鉄道事業者の協力は不可欠。
撮影はもちろん、車両の挙動・信号システム再現だとか内部資料を提出してもらう必要があるが、
個人だとか鉄道関係以外の企業・団体の趣味のためになんて許可を出すわけにいかないだろうとマジレス。
# それはそうとこの間の「東急東横線開通80周年記念鉄道フェスティバル」 [tokyu.co.jp]へのシミュレータ出展も今回の営業のためでもあったのね。
# 数日間のイベントのために作成ってのはおかしいと思ったが。
Re:ライバル登場 (スコア:1, 興味深い)