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Stableって古いって意味だっけ? -- Debian初級
高橋メソッド (スコア:5, おもしろおかしい)
Re:高橋メソッド (スコア:3, 興味深い)
Re:高橋メソッド (スコア:2, すばらしい洞察)
だって高橋メソッドって、
「プレゼン」の本質に再考を迫るようなスゴイ面が(いくらか)有るわけで、
あれをスルーするのはむしろ不味いでしょ。
高橋メソッドもこの世に存在するのだ!ということを念頭に置いたうえで、
元々の社長の突っ込みをもう一度査読してみようぜ。
そうすると結構いろんなものが見えてくるぞ。
(以下、切る場所は意図的に選ばせてもらいます)
>昔は1枚の紙に起承転結で内容をきちんとまとめたものだが、
>今は何でもパワーポイント。枚数も多いし、
高橋メソッドに言わせればこうです。
○枚数の多いのの何が悪いの?
○むしろ一枚に詰め込むほうが、(プロジェクタで遠くから見せる)プレゼンには不向き。
高橋メソッドは既存の「プレゼン」に対するかなり強烈な問題提起だと、少なくとも私は思いました。
普通の「プレゼン」は枚数が多いといっても「半端」なんですよね。高橋メソッドに比べれば枚数の多さは半端としかいえない。
つまりここから見えてくるのは、普通のパワポプレゼンは「枚数が多い」んじゃなく「枚数が半端」なんです。
高橋メソッドは、紙の可能性を切り捨てることで(だって秒速でめくらないと高橋メソッドって意味ないでしょ。めくるという作業を電子化しないと価値が低い)、プレゼンのページ数が「半端」だという面を克服したものだ、といえます。
>総天然色でカラーコピーも多用して無駄だ
これも紙ベースだと頭が痛いけど、紙を切り捨てれば別に何も失いません。紙というか正確にいえば「不可逆」表示ですね。紙に似てるものでも例えば(まだ普及してませんが)電子インク系の表示デバイスならOKでしょう。
高橋メソッドはもちろん紙を捨ててるので(以下同文
また、高橋メソッドは、そもそも色もそんなに過激にはなりにくいはず。(読みやすいように)複雑なモノを表示しないのだから、イロもそんなに多彩にならない。
>と苦言を呈した。そのため最近、社内だけでなく、系列会社、サプライヤー(部品会社)のあいだでも、パワーポイントの使用自粛、特にプレゼン資料のカラーコピー自粛が急速に広がっているという。直接的なコスト問題はよく分からないが、「官僚主義」の打破や
ここは意味不明ですね。
というのは、社長の鶴の一声でパワポ封じが行われたのだとすれば、それって官僚主義だか大臣主義だか、とにかく「上から目線」のやりかたでしかなく、それって何か自慢できるようなことなのか?という素朴な疑問が。
>「綱紀粛正」的なニュアンスという観測もあるようだ。
ここまでくるとギャグです。いったいどんな有意義なものを縛るつもりなんだろう?
>まあ、 CO2削減目標もあるしね。
ようは紙を使わなければいいんです。
どうせ今時手書きでもないんだから、パソコンは常に使うでしょ。
じゃああとはソフトが何かっていう違いでしかなく、ソフトが違ってもCO2はあまり変わらない。(動画ばりばりとかやれば多少は増えるが)
Re:高橋メソッド (スコア:1)
-+- 想像力を超え「創造力」をも凌駕する、それが『妄想力』!! -+-
Re: (スコア:0)
理解してもらうのが目的だから、問いのキーワードだけ書いて答えを書きたくなかったですよ。
で、迎合して、最近は写真なども結構混ぜるようにしました。
すると 100MB くらいいっちゃうんだよなー。