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アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者
PowerPointの出力を紙に出す段階が問題なのだと思うんだが (スコア:1)
紙で説明するなら、パワポよりも Word とかの方がよほど楽なのに…。
枚数を意図的に稼ぐのであればパワポを使いますが…。
ちなみに、カラーは「表」と「図(特にグラフ)」に限定するならば、印刷物でもありだと思います。白黒で見難い資料で「よく判らないから再提出」になるよりは、カラーで一発通しの方がCO2削減に貢献する(そもそも印刷する資料数が半分で済む)。
fjの教祖様
Re: (スコア:0)
紙の補助なしのプレゼンで、ある程度以上の情報量をそれなりの人数に同時に伝えられる人がほとんどいないからだと思う。 紙いらないって言う人は、みんなそんなにプレゼン技術に自信があるの?
【事例1】論理の飛躍や説明不足が目立つプレゼン
→「(プレゼンを聞くのでなく)資料のキーワードからお前の言いたいことを推測するから、作業用の紙資料をよこせ」
【事例2】プレゼン資料をひたすら読み上げるヤツ
→「自分で読んだほうが話が早いので、紙でよこせ」
【事例3】技術的な話など、理解が難しい部分があるプレゼン
→「プレゼンの流れから脱落した。後は自分で資料を読みながら追いかけるので、紙資料をください」
【事例4】そのプレゼンを受けて、何らかの判断/発言を要求される場合
→「Q&Aをやっている間に3回くらい資料を読み直すので、紙でください」
Re:PowerPointの出力を紙に出す段階が問題なのだと思うんだが (スコア:1)
「相手に読み物を与えるな」
あなたの言葉を聞かずに、資料をナナメ読みして判ったつもりになった人が、頓珍漢な妄想を走らせ始めます。結果、あなたの資料でもなく、あなたの話した内容でもなく、妄想をベースに質問を始めます。こうなったら周囲の人も惑わされますので、そのプレゼンは終わったも同然です。
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で、「相手に読み物を与えない」として。
手品のコツと言うものがあります。
・「事前に何をするのか伝えるな」
・「同じことを二度やるな」
これは相手を驚かせるためのコツでもあります。プレゼンではこの2つを「絶対に守ってはいけません」。この2つを破りつつ、あなた自身とあなたの背後に映っている資料以外、見るべきものを与えなければ、相手はあなたの言葉を聴くしかありません。
プレゼンは、この段階で80%成功しています。
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生憎、私はスティーブ・ジョブスではないので、残り20%をどうすればいいのかは、判りません。
スティーブ・バルマー氏が正しいなら、取りあえずステージ上に出現する段階でひとしきり踊るのは有効なようです。私は体力不足のため、それはやらない事にしていますが。
fjの教祖様