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「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常
素晴らしい音 (スコア:3, おもしろおかしい)
驚くほど奥行きが増し、抜けが良くなり、解像度が向上し、位相が揃い、音圧が上がり、ふくよかな低音、シルキーな高音、締った低域、正確な定位、まるでそこにいるような臨場感、触れるかの様な音像、マスタリングされたかのようなレンジ感、別次元、ブラインドテストをする必要もないほど明確な違いが、
などと表現されるものはダブルブラインドテストでは違いが出ないものと思って差し支えありません。
わたくしは毎年元日に自分の調整卓の中のお札を変えますが、お札を使うとすべてにおいて音が良くなります(本当です)。代々木八幡様の商売繁盛のお札が良いようです、神主さんに相談しました。ダブルブラインドテストをするとバチが当たるのでやるませんが、イーサーネットのケーブルを変えたり、CDを消磁するのと同じかそれ以上の効果があります。
Re: (スコア:1)
怪しげな製品だけを取り上げて「だからオーディオ関係はオカルトだ」といって否定している人の多い事といったら……
自分はマニアじゃないので製品の何がありがたいのか詳しい事はわかりませんが、
オーディオ環境を変える事でブラインドテストで明確にわかるほど別次元の音質になる事例は、実際に存在します。
一番手軽に試せてわかりやすいのはヘッドフォンですね。3千円のものと2万円の物と30万円の物では、明確な差が感じられます。
あとスピーカーケーブルも、数百円の安物とそれなりの高品質な物では明確な差が出ます。
ビクターの視聴室(システム全体で数百万円だとか)で聞いたDVDオーディオでは、鳥肌が立つような生々しい音で非常に驚きました。
友人がマニアなので、怪しげな製品が多い事もよくわかるのですが、
だからといってすべてが怪しげな製品であるかのように否定するのもまた、非科学的だと思います。
ψアレゲな事を真面目にやることこそアレゲだと思う。
Re:素晴らしい音 (スコア:3, 興味深い)
ビクターの視聴室(システム全体で数百万円だとか)で聞いたDVDオーディオでは、鳥肌が立つような生々しい音で非常に驚きました。
かつてダブルブラインドテストでスピーカーケーブルの違いが聞き分けられた事例はないのです。スピーカーケーブルでさえ、です。中学生の時、初めて自分のシステムのスピーカーケーブルを変えてみまして、そりゃあもおいい音に変化しまして、
その面白さを知ったのもひとつあり、わたしは今の職業(ミキサーです。)に就いたのですが、
その時の違いの幅と言ったら、いままでのキャリアで比較して判断したもの、およそ何でも入ってしまうほどの幅でした。
数年前それが2重盲検を通らないと知って、その後いろいろ実験してみるようになってから、
自分の頭の中に積み上げたものがガラガラと崩れ落ちました。気持ちよかったですよ。w
ようするに、”ブラインドテストしないでも分るほどの違い”、というのは、まったく当てにならない、ということです。
最近では微妙な違いを判断するときにはできるだけABXするようにしています。条件さえ見極めて、
ぱぱっとやってしまえば意外と簡単なので。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
それは十分妥当と言えるはず。
Re:素晴らしい音 (スコア:1)