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身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人
敵は業界 (スコア:2, 参考になる)
パソコン通信の時代から存在したパピレスを、ときどき利用しますが、いまやPC画面で文章を読むことには慣れているし、専用ソフトも洗練されていてインフラとしては問題ありません。
国民が文句を言わないから、こういうサービスの悪さが改善されないのだと思います。生温かい業界 [mf-davinci.com]という指摘もしているアレゲ作家の森先生あたりが、何かやってくれないかと他力本願しています(同人時代の実績もあるし)。
Re: (スコア:0)
提供側が本気で商売しようと思ったら、最低限のフォーマットの統一くらいはやってほしいし、販売チャネルの整備もするべきでしょう。
どこに行けば何の作品が買えるかもわかりづらく、買う場所が違えばビューアも違うような状態では、ジャンルとして消費者から見捨てられてもしょうがないでしょう。
嫌われたり、文句を言われるレベルにすら到達せず、ほとんどの人が関心をもってないってのが現状だと思いますよ。
Re:敵は業界 (スコア:1)
一般的な話として日本の市民は、あまり文句をいわないから、最初から省庁や業界になめられているとは思います。録画できないテレビ放送にB-CASカードのコスト負担、山場でのCM、JASRACによる音楽文化への干渉などにも、よく我慢します。
そんな慣行の前には、書物は文化だという正論も、ソニーと松下の力も大したことなかったと。経産省も考えてはいるようですが、まず紙媒体ではバカ高くなり流通の関与が少ない、教科書・専門書から何とか。