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あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー
疑問なんですが (スコア:1, 興味深い)
実績が最大の評価なのはわかるんですが。
文字フォーマットのしやすさ?固定小数点演算?
そんなの使えない言語探すほうが難しいと思うんですが。
あえて確保と教育が面倒なCOBOLを選ぶほどのメリットがあるとも思えないんですが。
ちなみに仕事で使ってないだけで(試験用として)COBOL自体は知ってます。
Re:疑問なんですが (スコア:2, 参考になる)
特に何もしなくても、デフォルトの状態で金勘定と固定幅フォント帳票に
最適なモードに設定されているわけですから。
もちろん、ほかの言語でも可能な処理でしょうが、変数の型宣言などの
(ある意味)煩雑なことを気にしなくて良いというのはメリットだと思います。
#融通が利かないという事とのトレードオフではありますが。
きちんと(これ重要)コーディングすれば、素晴らしく見通しの良いコードになりますよ。
そういう意味で、金融系のバックボーンとしては悪くないと思います。
今のプラグラム言語と同列に考えるから「何でCOBOL?」となるのであって、
「BCDコードベースの金勘定に特化したスクリプト言語」くらいに
捉えておけば良いかと思います。
優秀なデバッガさえあれば、メンテもそう難しくないんじゃないかなぁ…
#見たこと無いけど
ただ、技術者としてそれに甘えていて良いかというのは別問題。
特性を理解してCOBOLを選択する事と、COBOLしか使えないってのは
雲泥の差ですから。
Cをまともに使える人なら、2時間も仕様とサンプルソース眺めれば
COBOLはそれなりに理解できるはず。
大昔のGOTOバリバリのスパゲティを理解できるかっていうと、
それはそれで別問題ですが。
Re: (スコア:0)
そのために開発され最適化されてきたってことではないでしょうか?
このシステムのキモは
ビジネスロジックは十分枯れている既存ロジックをそのまま流用すること
でしょう?
システム更新のたびに
たいした考えもなく
動いているしかも
往々にしてきちんとドキュメント化されていない
ビジネスロジックをポーティングするよりは
たしかに見識があると思いますが
# COBOLのBは?