アカウント名:
パスワード:
健常者だってみんなそれぞれに苦労を抱えて人生を生きていることを理解しようとしない
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚
倫理観か現実か (スコア:5, 興味深い)
(「害」という表現がNGとかいう主張は、とても表層的な感じがして好きではありません)
この記事を読み、心の底から医学を進歩させてくれる方々に感謝しました。
異常を検知できたとしても、では中絶するのか?という話になると果たして
それが倫理的にどうなのかという議論が生まれるのでしょう。
或いは、倫理的にどうこうなんていうものを超えて、既にお腹で育ちつつある我が子に
対して芽生えた愛情によって悩まされるかもしれませんね。
では、異常を知りつつも「生命」を尊重して産んだとして、その子の「人生」はいかなるものか。
Re:倫理観か現実か (スコア:0, 荒らし)
なんというか、特権意識だなというか、大人じゃないなというか。
Re:倫理観か現実か (スコア:1, 興味深い)
健常者と障害者が、完全に平等である、という前提が必要だな。
実際のところは、障害者が背負いながらも健常者は無縁の苦労は数多く、
健常者が背負うような苦労は、
たいていは、障害者にとってはさらに難儀なものになる。
Re: (スコア:0)
こっちも不平等だからあっちも不平等でいいということではなく、取り立てて優先順位を高くする必要があるのか?と問うています。
あんまりにも生命への冒涜だと思うのですがね。
Re: (スコア:0)
そうではなくて、少なくとも重度の障害者に関して、非当事者の立場から言うのなら、自力では生きられない、あるいは自力では尊厳を保てない存在が目の前にあるときに、あなたはどう感じるか(「死ねば?」というのもあるのかもしれませんが)、というところから論じるべきなのでは?
これは「自分ばかりが不幸だと思っている」という意味でしょうかね。
訂正しておきますが、そのような考えをもっている障害者はごくごく少数だと思いますよ。