アカウント名:
パスワード:
>先週2月28日にオーストラリアの天文学者によって発見されたばかり
3日で対応するには衛星軌道に防衛システムが必要だな。
防衛はともかく、地球近傍天体の探索のための『パンスターズ [wikipedia.org](PANoramic Survey Telescope And Rapid Response System)』という計画が昨年末から始まっています。
1.8mの広角望遠鏡を四台並列で設置して観測しますが、広角ですので全天を5夜で観測しきることが可能です。(四台使う理由はCCDのノイズなどの影響を相殺するため)
こうして得られた全天の24等級以上の天体のデータを何回も照合することにより未知の小惑星が発見できるのではないかと期待されています。(現在までの調査は黄道面に観測が偏ってるので)
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
アレゲは一日にしてならず -- アレゲ見習い
SDI復活キボンヌ (スコア:0)
>先週2月28日にオーストラリアの天文学者によって発見されたばかり
3日で対応するには衛星軌道に防衛システムが必要だな。
パンスターズ (スコア:2, 参考になる)
防衛はともかく、地球近傍天体の探索のための『パンスターズ [wikipedia.org](PANoramic Survey Telescope And Rapid Response System)』という計画が昨年末から始まっています。
1.8mの広角望遠鏡を四台並列で設置して観測しますが、広角ですので全天を5夜で観測しきることが可能です。
(四台使う理由はCCDのノイズなどの影響を相殺するため)
こうして得られた全天の24等級以上の天体のデータを何回も照合することにより未知の小惑星が発見できるのではないかと
期待されています。(現在までの調査は黄道面に観測が偏ってるので)