アカウント名:
パスワード:
確かに内容がおかしいのは気づきやすいけど、盗用は気づきにくいとは思う。盗用を疑いながら査読したという経験はそういえばない…。よっぽど著名な論文でたまたま自分で直接精読していたとか、自分や仲間のだったとかでもない限り。
最初から盗用してないかをチェックする目的で査読しているのでもないときに盗用に気づくきっかけは特徴的な言い回しとかだったりするような気もするので、査読者にとって外国語の場合は気づきにくいかもしれないというのもある。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
犯人は巨人ファンでA型で眼鏡をかけている -- あるハッカー
業界の常識 (スコア:3, すばらしい洞察)
誰からも注目されないそこらの学位論文が、誰からも注目されないそこらの文献を盗用したって、誰も気づかない.
いわゆるピア・レビューの厳しい目にさらされるのは注目すべき内容の論文だけであって、ほとんどの論文は投稿時の査読に通ってしまえば学術的な内容はピア・レビューの対象にすらならずに他の文献から一度も引用されることなく「消えていく」と考えてください.
Re:業界の常識 (スコア:1)
確かに内容がおかしいのは気づきやすいけど、盗用は気づきにくいとは思う。
盗用を疑いながら査読したという経験はそういえばない…。
よっぽど著名な論文でたまたま自分で直接精読していたとか、自分や仲間のだったとかでもない限り。
最初から盗用してないかをチェックする目的で査読しているのでもないときに
盗用に気づくきっかけは特徴的な言い回しとかだったりするような気もするので、
査読者にとって外国語の場合は気づきにくいかもしれないというのもある。