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感覚的にはあってるように感じるが、それだけに間違ってたら強力な偏見になり得るので綿密な検証が必要でしょうねぇ。
IQが高いほど、無宗教の共産主義を浮気せずに信じるはずみたいな論法?
うーん、どうでしょう?一昔前なら、世の中に不満がある時マルクスを読んで理解できる程度の教養があれば左翼に。無ければ右翼にという事はあるのかなー。
逆。「マルクスを読んで理解できる」と思う程度の人間しか左翼にはなれない。インテリが左翼になることはない。目論見が理解できてしまうので。
どうなんでしょうね。
左翼はとりあえずマルクスくらいは読んでいないと格好がつきませんが右翼は特に本を読まなくても、なんとかなりそうな気が。
これを読まないと右翼になれないというような本はあるのでしょうか。
左翼はとりあえずマルクスくらいは読んでいないと格好がつきませんが
だから「読んだふり」で済ますんでしょ。そんなのは、60年安保の頃からいくらでもあるでしょう。#という私も読んではいないが。
右翼って言葉は、(欧州から見た)東洋という言葉くらいに大雑把なので、そう言うものは無いんじゃないかな。 Wikipedia [wikipedia.org]によれば、
右翼(うよ
米国におけるステレオタイプでいうと、
高学歴知識層→リベラル・リバタリアニズム低所得者層→保守・キリスト教保守
という感じですかね。米国だと、このあたりの相関は相当とりやすそうですね。
後ろ二つはさすがに読んでいました。
運動指導者は読むんでしょうけど、学生はどうかなあ。読んだふりも結構居たんじゃないかな。一種の流行だったし。
左翼のほうが理念的ですから本を読んだり議論をしたりする傾向はあります。
広く認められている教科書があるからねえ。
右翼は、そもそも一枚岩じゃないから広く認められた教科書は無いしなあ。でも例えば、儒教を右翼の一つだと考えると、これは教科書もあるし、議論もありますね。もちろん理念的でもある。朱子学なんてゴリゴリの理論派だ(笑)。儒学の教えを説く人が、意外に論語を通読してなかったりするのも左翼と似てない?
> 極左と極右はつながっているように思えます。
国家や社会のために身を投じて運動すべきだ、という理念は共通してますね。知識は教科書で得られますが、理念や倫理観は教科書で得られるものではないと思います。教科書で「国家や社会のために身を投じて運動すべきだ」と道徳を説いても、もともとそう思ってる人にしか伝わらないでしょうし。
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Stableって古いって意味だっけ? -- Debian初級
感覚的にはあってるがそれだけに (スコア:1)
感覚的にはあってるように感じるが、それだけに間違ってたら強力な偏見になり得るので綿密な検証が必要でしょうねぇ。
Re: (スコア:2)
IQが高いほど、無宗教の共産主義を浮気せずに信じるはず
みたいな論法?
うーん、どうでしょう?
一昔前なら、世の中に不満がある時
マルクスを読んで理解できる程度の教養があれば左翼に。
無ければ右翼にという事はあるのかなー。
Re: (スコア:0)
逆。
「マルクスを読んで理解できる」と思う程度の人間しか左翼にはなれない。
インテリが左翼になることはない。目論見が理解できてしまうので。
Re: (スコア:2)
どうなんでしょうね。
左翼はとりあえずマルクスくらいは読んでいないと格好がつきませんが
右翼は特に本を読まなくても、なんとかなりそうな気が。
これを読まないと右翼になれないというような本は
あるのでしょうか。
Re: (スコア:1)
左翼はとりあえずマルクスくらいは読んでいないと格好がつきませんが
だから「読んだふり」で済ますんでしょ。そんなのは、60年安保の頃からいくらでもあるでしょう。
#という私も読んではいないが。
これを読まないと右翼になれないというような本はあるのでしょうか。
右翼って言葉は、(欧州から見た)東洋という言葉くらいに大雑把なので、そう言うものは無いんじゃないかな。 Wikipedia [wikipedia.org]によれば、
右翼(うよ
Re:感覚的にはあってるがそれだけに (スコア:1)
当時の左翼の主体は労働者、学生、運動指導者でしたが、労働者は読まなくても許されましたが、後ろ二つはさすがに読んでいました。
情緒左(右)翼は今も昔もいるでしょう。
左翼のほうが理念的ですから本を読んだり議論をしたりする傾向はあります。
右翼も難しいです。リバタリアンやアナキストは極めて左翼的ですし、国家社会主義はどちらになるのかなど。
極左と極右はつながっているように思えます。
Re:感覚的にはあってるがそれだけに (スコア:1)
米国におけるステレオタイプでいうと、
高学歴知識層→リベラル・リバタリアニズム
低所得者層→保守・キリスト教保守
という感じですかね。
米国だと、このあたりの相関は相当とりやすそうですね。
Re:感覚的にはあってるがそれだけに (スコア:1)
後ろ二つはさすがに読んでいました。
運動指導者は読むんでしょうけど、学生はどうかなあ。読んだふりも結構居たんじゃないかな。一種の流行だったし。
左翼のほうが理念的ですから本を読んだり議論をしたりする傾向はあります。
広く認められている教科書があるからねえ。
右翼は、そもそも一枚岩じゃないから広く認められた教科書は無いしなあ。
でも例えば、儒教を右翼の一つだと考えると、これは教科書もあるし、議論もありますね。もちろん理念的でもある。朱子学なんてゴリゴリの理論派だ(笑)。儒学の教えを説く人が、意外に論語を通読してなかったりするのも左翼と似てない?
極左と極右はつながっている (スコア:0)
> 極左と極右はつながっているように思えます。
国家や社会のために身を投じて運動すべきだ、という理念は共通してますね。
知識は教科書で得られますが、理念や倫理観は教科書で得られるものではないと思います。
教科書で「国家や社会のために身を投じて運動すべきだ」と道徳を説いても、
もともとそう思ってる人にしか伝わらないでしょうし。