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藤原博文さんの『Cプログラミング診断室』が日本では有名ですよね。 http://www.pro.or.jp/~fuji/mybooks/cdiag/index.html [pro.or.jp] ぼくも,2冊の本の草稿pdfを全文公開していますが,それには,全文公開後に再刊されてしかも売れたという藤原さんの記述に触発されたという面もあります。具体的には,まず草稿をpdfで全文公開してから,出版しても公開したままという条件で出版してくれる会社をwebで募ったところ,ピアソン・エデュケーションが手を挙げてくれたので,『Rによる統計解析の基礎』『Rによる保健医療データ解析演習』とも草稿pdf全文公開のままです。 http://phi.med.gunma-u.ac.jp/statlib/stat.pdf [gunma-u.ac.jp]
PHP4徹底攻略 [sra.co.jp]も結構有名だと思う。あと、オライリーのオープンソースソフトウェア [oreilly.co.jp]も。
自分が知ってる限り最も古いのは「Think GNU [19290.net]」。まぁ、商売に繋がったかどうかは疑問だけど(w
# Think GNUは多分、ビレッジセンターという会社が無かったら、 # 出版物として世に出ることは無かったんじゃないかな。
1988年に出版された共立出版の「GNU Emacsマニュアル [amazon.co.jp]」は、本のコピーが自由な本でした。手元にないので確認できないのですが、Copyleft になっていて、権利表示さえすればスキャンしたものをネットにそのまま公開しても問題ないものだったはずです。
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日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン
全文公開といえば (スコア:4, 参考になる)
藤原博文さんの『Cプログラミング診断室』が日本では有名ですよね。
http://www.pro.or.jp/~fuji/mybooks/cdiag/index.html [pro.or.jp]
ぼくも,2冊の本の草稿pdfを全文公開していますが,それには,全文公開後に再刊されてしかも売れたという藤原さんの記述に触発されたという面もあります。具体的には,まず草稿をpdfで全文公開してから,出版しても公開したままという条件で出版してくれる会社をwebで募ったところ,ピアソン・エデュケーションが手を挙げてくれたので,『Rによる統計解析の基礎』『Rによる保健医療データ解析演習』とも草稿pdf全文公開のままです。
http://phi.med.gunma-u.ac.jp/statlib/stat.pdf [gunma-u.ac.jp]
Minato NAKAZAWA, Ph.D. Demographer, Human Ecologist
その他の例 (スコア:1, 参考になる)
PHP4徹底攻略 [sra.co.jp]も結構有名だと思う。あと、オライリーのオープンソースソフトウェア [oreilly.co.jp]も。
自分が知ってる限り最も古いのは「Think GNU [19290.net]」。まぁ、商売に繋がったかどうかは疑問だけど(w
# Think GNUは多分、ビレッジセンターという会社が無かったら、
# 出版物として世に出ることは無かったんじゃないかな。
Re:その他の例 (スコア:0)
1988年に出版された共立出版の「GNU Emacsマニュアル [amazon.co.jp]」は、
本のコピーが自由な本でした。手元にないので確認できないのですが、
Copyleft になっていて、権利表示さえすればスキャンしたものを
ネットにそのまま公開しても問題ないものだったはずです。