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家電Watchの記事の方に
そこで本製品では自然界の風を再現するために、回転するファンの形状を、内側と外側の2重構造とした。外側のファンは内側よりも約2倍の風量を送り出す設計となっているため、内側の羽根の前方で負圧が発生。外側の風は、本来はファンの外側に広がっていくはずが、負圧のため内側に引っ張られ、ファンの約40cm前方で全ての風が一点に集中する。ここで風がぶつかり合い、空気の塊がなくなった後で、風が大きく拡散、面で移動する空気として、自然の“そよ風”のような、やさしい風に生まれ変わるという。
とありますが、外側と内側で「風量」を変えると負圧が発生するのは本当なんでしょうか?「風量」じゃなくて「流速」を変えるのであればまだ納得するのですが。
また、外側と内側のファンは相対的に回転しない(回転軸に対して同じ角速度で回転する)ようになっていますが、これだと通常のファンが2段階に分かれて形成されているというだけで、通常のファンと大して変わらないような気がします。(実は、記事を読み始めたときは、外側と内側のファンが独立して回転するようになっていると誤読して「へー」と思ったんですけど。)
単にファンの枚数が多いことがポイントだったりして。内側のファンを殺して試してみたいとこです。
アップされている動画(煙だかで効果をわかりやすくしている方)を見ると、風は確かに広範囲に拡散しているので、何らかの効果は出ているのでしょうが、理屈の説明がはまっていないように思いました。
全てのプロペラ型のファンって、中心軸は風量ゼロですよね。
でも流速の違う風を起こして過流を作り、人間に届くときには拡散されて自然に近しい風にするなんてのは、各社の扇風機でもイロイロやられている事で目新しい事でも無いし。そう考えれば不連続形状のファンによる騒音を恐れずに、流速の違いを大きくして攪拌効果を上げているだけ、なのか?
枚数が多ければ効率がいいなら、飛行機のプロペラも船のスクリューももっと枚数を増やしてるよね。そんな試行錯誤なんて大昔さんざんやって終わってる段階だと思ってた。いわゆる“ファン”のように枚数が多いのは、筒や枠の中に入れる用途でしか使われてないでしょ。トンネルの送風ファンとか、換気扇やPCのファンみたいに。サーキュレーターとして売られてるのも枠に入っているよね。こんな開放型の扇風機で意味があるとは思えない。
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日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚
理屈の説明がしっくりきませんね (スコア:0)
家電Watchの記事の方に
とありますが、外側と内側で「風量」を変えると負圧が発生するのは本当なんでしょうか?
「風量」じゃなくて「流速」を変えるのであればまだ納得するのですが。
また、外側と内側のファンは相対的に回転しない(回転軸に対して同じ角速度で回転する)ようになっていますが、
これだと通常のファンが2段階に分かれて形成されているというだけで、
通常のファンと大して変わらないような気がします。
(実は、記事を読み始めたときは、外側と内側のファンが独立して回転するようになっていると
誤読して「へー」と思ったんですけど。)
単にファンの枚数が多いことがポイントだったりして。
内側のファンを殺して試してみたいとこです。
アップされている動画(煙だかで効果をわかりやすくしている方)を見ると、風は確かに広範囲に拡散しているので、
何らかの効果は出ているのでしょうが、理屈の説明がはまっていないように思いました。
そもそも (スコア:0)
全てのプロペラ型のファンって、中心軸は風量ゼロですよね。
でも流速の違う風を起こして過流を作り、人間に届くときには拡散されて自然に近しい風にするなんてのは、各社の扇風機でもイロイロやられている事で目新しい事でも無いし。
そう考えれば不連続形状のファンによる騒音を恐れずに、流速の違いを大きくして攪拌効果を上げているだけ、なのか?
Re: (スコア:0)
枚数が多ければ効率がいいなら、飛行機のプロペラも船のスクリューももっと枚数を増やしてるよね。そんな試行錯誤なんて大昔さんざんやって終わってる段階だと思ってた。
いわゆる“ファン”のように枚数が多いのは、筒や枠の中に入れる用途でしか使われてないでしょ。トンネルの送風ファンとか、換気扇やPCのファンみたいに。サーキュレーターとして売られてるのも枠に入っているよね。
こんな開放型の扇風機で意味があるとは思えない。