アカウント名:
パスワード:
スーパーに売ってる、100円くらいの、真空パックのしめさば。あれはファストフードだと思うのです。
おねだん据え置きで、パックのままかじれます。パックに醤油を入れてお楽しみください。まわりの人に変な人扱いされるのが玉に瑕ですが。
# パック寿司ってファストフードに十分なりうるよなぁ。貧乏だから、スーパーの鉄火巻くらいしか買わないけど。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
海軍に入るくらいなら海賊になった方がいい -- Steven Paul Jobs
しめさば。 (スコア:1)
スーパーに売ってる、100円くらいの、真空パックのしめさば。
あれはファストフードだと思うのです。
おねだん据え置きで、パックのままかじれます。パックに醤油を入れてお楽しみください。
まわりの人に変な人扱いされるのが玉に瑕ですが。
# パック寿司ってファストフードに十分なりうるよなぁ。貧乏だから、スーパーの鉄火巻くらいしか買わないけど。
1を聞いて0を知れ!
Re: (スコア:2)
上でも書かれているけど現代でいうところの寿司(握りとか巻きとか)って典型的なファストフードでしょ。
熟れ鮨→早鮨→押し鮨ってどんどん簡略化されていった先だし、
下拵えを済ました食材から客の注文に対して即座に出すところとか。
Re:しめさば。 (スコア:1, 興味深い)
火を使わないため屋台でファーストフード的に売るのに都合が良かったそうです。
しかし、その頃から高い金を払ってでも高品質なものを求める人はいたようで、
1830年頃には倹約令に触れるような高級鮨屋が現れたという記録があります。
そこからさらに、冷蔵技術の向上、あたらしい食材、調理方法の工夫などもあり、
現在の鮨はひとつの料理と呼んで全く差し支えの無いものといえましょう。
一方で回転寿司だのピザ屋の宅配寿司だの、ろくでもないものもありますが。
志賀直哉「小僧の神様」という小説を読むと、明治期にもファーストフード的な
作り置きを売る屋台と、店を構えた高級鮨店とがそれぞれあったようで興味深く思います。
今で言ったら、スーパーマーケットのパック詰めと銀座の久兵衛みたいなもんでしょうか。