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"本体を売ることで発生する赤字をソフトウェアや周辺機器で回収するビジネスモデル"と言うのを最初に広く流布したのはライターの後藤弘茂氏だったかと思います、成功しなかったXbox(初代)とドリームキャストから。
PS2もこれに該当すると散々流布し、当時の社長である久夛良木氏との対談でも質問をしていたが肯定されませんでした。
ニュアンス的にはビジネス上の秘密として否定もしなかった感じです、見事に引っかかったMSとSEGAと言うことになるのだろうか?
PS2も販売当初は赤字であったが割りと早い時期に黒字化していたそうです、当初の計画通りというところなので
元々「半導体の製造プロセス改善にともなって製造コストが下がるため、最終的には黒字化するけど、販売当初は赤字」という話じゃなかったっけ?つまり、ある程度以上数がさばけないと、どうがんばっても黒字にならないビジネスモデル。
いや、明確に否定されてるでしょ。久夛良木健氏が語る、ポストVHSを狙うPSXのコンセプト [impress.co.jp]か
後藤氏の記事をWatchしていますが『最終的には黒字化するけど』なんて話は当初まったくなかったかと。PS2黒字化が公表された後もそんな感じです。彼は2006年の記事 [impress.co.jp]ですらこう書いています。> ハードは赤字でも、ソフトに付帯する収入で元を取るというモデルが一般的だった。
【ビジネスモデル・・・】スレ主の言う通り実際にこのビジネスモデルを採用したのが3機種のみなら(じっさいそうみたいだけど)どこが一般的なんだかと言いたい面はありますね。
第6世代の家庭用据え置き機が出たのが1999-2001ぐらい 1998年11月 DC発売 2000年 3月 PS2発売 2001年 9月 GC発売 2001年11月 Xbox発売
久夛良木氏が否定した記事は2003年9月だから雌雄を決して勝利が確定した後に公開と言うところでしょう。
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吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人
ビジネスモデル・・・ (スコア:4, 興味深い)
"本体を売ることで発生する赤字をソフトウェアや周辺機器で回収するビジネスモデル"と言うのを最初に広く流布したのはライターの後藤弘茂氏だったかと思います、成功しなかったXbox(初代)とドリームキャストから。
PS2もこれに該当すると散々流布し、当時の社長である久夛良木氏との対談でも質問をしていたが肯定されませんでした。
ニュアンス的にはビジネス上の秘密として否定もしなかった感じです、見事に引っかかったMSとSEGAと言うことになるのだろうか?
PS2も販売当初は赤字であったが割りと早い時期に黒字化していたそうです、当初の計画通りというところなので
Re: (スコア:1, 参考になる)
元々「半導体の製造プロセス改善にともなって製造コストが下がるため、最終的には黒字化するけど、販売当初は赤字」という話じゃなかったっけ?つまり、ある程度以上数がさばけないと、どうがんばっても黒字にならないビジネスモデル。
いや、明確に否定されてるでしょ。久夛良木健氏が語る、ポストVHSを狙うPSXのコンセプト [impress.co.jp]か
Re:ビジネスモデル・・・ (スコア:1, 興味深い)
後藤氏の記事をWatchしていますが『最終的には黒字化するけど』なんて話は当初まったくなかったかと。
PS2黒字化が公表された後もそんな感じです。
彼は2006年の記事 [impress.co.jp]ですらこう書いています。
> ハードは赤字でも、ソフトに付帯する収入で元を取るというモデルが一般的だった。
【ビジネスモデル・・・】スレ主の言う通り実際にこのビジネスモデルを採用したのが3機種のみなら(じっさいそうみたいだけど)どこが一般的なんだかと言いたい面はありますね。
第6世代の家庭用据え置き機が出たのが1999-2001ぐらい
1998年11月 DC発売
2000年 3月 PS2発売
2001年 9月 GC発売
2001年11月 Xbox発売
久夛良木氏が否定した記事は2003年9月だから雌雄を決して勝利が確定した後に公開と言うところでしょう。