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ちょっとソースは示せないのですが、Win3.0(3.1)あたりのOSは当時のハードウェア能力(速度)に依存した作り(プログラム内にウェイトや処理待ちを入れていない)になっているそうです。例えば、
A→B→D→E └C┘
Dの実行にはB,Cの終了が前提という処理があった場合、当時のハード能力ではBよりCの処理の方が確実に早く終わる、という状況では、Dの処理はBの終了を持って開始、というソースになっているそうです。これを現在のハードで動かすと、BとCの処理速度に差がなくなり、Dの実行時にCの処理が終わってないという状況があり得る、と。
そんなわけで、最新PCにWin3.0をインストールしても動かない可能性が高い、というお話でした。#その前に導入可能ハードチェックで弾かれると思うけど。
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開いた括弧は必ず閉じる -- あるプログラマー
386でも動くというあのOS (スコア:0)
実際使ってみたら利便性とかで大きく支障が発生するんだろうけど・・・
Re:386でも動くというあのOS (スコア:1)
ちょっとソースは示せないのですが、Win3.0(3.1)あたりのOSは当時のハードウェア能力(速度)に依存した作り(プログラム内にウェイトや処理待ちを入れていない)になっているそうです。
例えば、
Dの実行にはB,Cの終了が前提という処理があった場合、当時のハード能力ではBよりCの処理の方が確実に早く終わる、という状況では、Dの処理はBの終了を持って開始、というソースになっているそうです。
これを現在のハードで動かすと、BとCの処理速度に差がなくなり、Dの実行時にCの処理が終わってないという状況があり得る、と。
そんなわけで、最新PCにWin3.0をインストールしても動かない可能性が高い、というお話でした。
#その前に導入可能ハードチェックで弾かれると思うけど。