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同じにミスに対してなら、叱責によるダメージが同じ程度になるように叱るべきではないか?
叱責の目的がダメージを与える事ならそうなるんでしょうけれど、 ミスを無くす為には必ずしも叱責が有効ではないですよね。 繰り返されるミスの場合は特に、 原因を特定して排除ないし回避手段を考えた方が建設的でしょう。
>繰り返されるミスの場合は特に、 原因を特定して排除ないし回避手段を考えた方が建設的でしょう。
原因は障害です。特定されています。脳の発達に関する障害なので、繰り返すのです。
脳を排除したら、死んでしまいます。食事を回避したら、餓死してしまいます。
身内にADHDのADD(集中力欠如の強い)タイプの人がいますが、彼らは時間の感覚が無いので、彼らの日常生活そのものがミスの塊です。
普通の人の建設的が、彼らと彼らをフォローする人にとって建設的だとは限りません。
ちなみに、元コメントに関して。ADHDという発達障害が日本で一般的に知られるようになったのはここ数年。だから、昔は、そもそもADHDだからという区別があったわけではないはずです。
ADHDは人口の1%とか小学校の1クラスに数人とか云われていますので、ADHDである自覚無しに大人になった人が大勢いると思われます。その大勢の人達は、区別無しに叱責され大人になったのではないでしょうか。
書き方が悪かったのですが、 『ミスを繰り返す』も『叱責を繰り返されて自尊心を失う』も、 頻度はともかくとして、障碍の有無に関係なく発生すると考えています。
# 自分の経験だと、 # 小学生の頃ある特定の教科の教科書のみ忘れ続けたことがあったけど、 # 時間割表の塗り分けでその教科を暗い色で塗ってしまったからだった、だとか、 # 後者では、 # どうやら両親の叱責がひどすぎたらしく、 # 成人してからもまるで自分に自信が持ててない友人が居たとか。
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皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー
俺は障害者だろうと差別はしない! (スコア:0)
障害を理由に人を差別するなんてことはしません!
Re: (スコア:1)
同じにミスに対してなら、叱責によるダメージが同じ程度になるように叱るべきではないか?
Re: (スコア:2, すばらしい洞察)
叱責の目的がダメージを与える事ならそうなるんでしょうけれど、 ミスを無くす為には必ずしも叱責が有効ではないですよね。 繰り返されるミスの場合は特に、 原因を特定して排除ないし回避手段を考えた方が建設的でしょう。
Re:俺は障害者だろうと差別はしない! (スコア:0)
>繰り返されるミスの場合は特に、 原因を特定して排除ないし回避手段を考えた方が建設的でしょう。
原因は障害です。特定されています。
脳の発達に関する障害なので、繰り返すのです。
脳を排除したら、死んでしまいます。
食事を回避したら、餓死してしまいます。
身内にADHDのADD(集中力欠如の強い)タイプの人がいますが、彼らは時間の感覚が無いので、彼らの日常生活そのものがミスの塊です。
普通の人の建設的が、彼らと彼らをフォローする人にとって建設的だとは限りません。
ちなみに、元コメントに関して。
ADHDという発達障害が日本で一般的に知られるようになったのはここ数年。
だから、昔は、そもそもADHDだからという区別があったわけではないはずです。
ADHDは人口の1%とか小学校の1クラスに数人とか云われていますので、ADHDである自覚無しに大人になった人が大勢いると思われます。
その大勢の人達は、区別無しに叱責され大人になったのではないでしょうか。
Re:俺は障害者だろうと差別はしない! (スコア:1)
書き方が悪かったのですが、 『ミスを繰り返す』も『叱責を繰り返されて自尊心を失う』も、 頻度はともかくとして、障碍の有無に関係なく発生すると考えています。
# 自分の経験だと、
# 小学生の頃ある特定の教科の教科書のみ忘れ続けたことがあったけど、
# 時間割表の塗り分けでその教科を暗い色で塗ってしまったからだった、だとか、
# 後者では、
# どうやら両親の叱責がひどすぎたらしく、
# 成人してからもまるで自分に自信が持ててない友人が居たとか。
Re: (スコア:0)
むしろ、ミスの多い人間にこそロバストなシステムを構築するチャンスがあると思う。
バグ対策として「注意深くコーディングする」なんて解決策を書くような人よりも、
「ケアレスミスを防止するために○○○を行う」という解決策を書いてくる人のほうが、
いいと思うんですよ。